こんにちは!
セルコホームで注文住宅を建築中の梅尾家 夫です。
ようこそおいでくださいました!
初めての方はこちらからどうぞ!
うちの第二子、長男の初節句でした。
子供たちがいじらないように兜は棚の上に飾っていましたが、当日だけは収納台と屏風も出して飾りました。
母も呼んで、お昼ご飯を食べました。
妻が腕によりをかけて作ってくれました!

いや~、身内ながら凄いですね~!笑
春巻を兜の形に作るなんて考えたこともなかった✨
タラとアサリのアクアパッツァも美味しかったです。
アクアパッツァって初めて聞いたけど笑
長男には元気に育って欲しいですね!
来年の桃・端午の節句は、新居の和室に人形を飾りたいですね💡
さて前回は番外編として中間立会編をお送りしました。
今回は時系列に戻ります。
とはいえ妻が里帰り中の話ということで、あまり時系列は関係ないかも…笑
今回は3Dマイホームデザイナー13について、また自分で間取りを考えることについて書いていきたいと思います。
まずは間取りを作成し、それを元に3Dのパースまで構成してくれるというソフトなんですね。
公式サイトを見ていただけるとわかりますがこのソフト、こだわればかなり詳細なところまで作り込めます。
間取りを作成するだけでも、かなり細かく設定出来ます。
一通りの部屋は作れますし、壁を消すこともできるし曲線の壁を作ることも出来ます。
ドアや窓も色々な種類が設定出来ます。
さらに実際にある住設や家電・家具を設置することが出来ます。
さらにさらに、壁紙や床材の指定も出来るのです。
そしてそれが立体化されます。
CGでパースとして作成され、細かく設定すれば本物と見間違うほどのパースが出来上がります。
家系ブログ界隈でも、凄く細かくリアルに作成されている方もいらっしゃいます!
ちなみにこのソフト、有料です。
パッケージ版とダウンロード版があり、それぞれ通常版とわかりやすい解説付きのものがあります。
パッケージ版・通常版: 16,500円
パッケージ版・解説付き版: 19,580円
ダウンロード版・通常版: 11,385円
ダウンロード版・解説付き版:15,730円
(2021/05/06 現在)
これ、私もブログとかInstagramとか見てやってみようと思った訳ですね。
なかなか絶賛する声も多かったですし。
ダウンロード版・通常版で、1万ちょっと出して購入しましたよ。
結果、使いこなせていませんけどね!笑
なぜかというと、設定が細かいのと3D酔いのためです。
間取りを作ってそのまま立体化すると、いろいろ変なところが出てきます。
玄関ドアが地面から浮き上がっていたり、屋根が思っていた形じゃなかったり。
その辺りを微調整しつつ3Dでグルグル回しながら確認していくと、1時間も弄っているとグロッキーになってしまうんですね。
私は車酔いしやすい体質なので、3Dも酔いやすいのです。
そんなんでよく主観視点のバイオハザードなんかやれるな、と言われるかもしれませんが。
その通りで前作バイオハザード7は慣れるまでは辛かったです。
今回の新作も体験版はきつかったです。面白いんですがね💨
慣れればだいぶマシになるんですけどね…。
3Dマイホームデザイナーに挫折したのは慣れる前に飽きてしまったのと、あとは後述する理由があったからです。
元々建築関係の方もいれば、そうでない方もいますね。
それに影響されて、当初は私もマイホームデザイナーを使って間取りを考えてみたのです。
でもこれね、構造計算とか耐力壁とかよくわからない人間が手を出してはいけない分野ですよ。
素人が手を出しても、泥船のようにすぐに溺れますから!
今回は恥を忍んでその自作間取りを公開します!
もし専門の方が見ていたら笑ってください😂
~第一案~

これは本当に家づくり始めたばかりの頃に作ったものですね。
南向き玄関を前提とした場合、1階では親世帯が東側に来ています。
あとは寝室・子供部屋ですね。

2階です。
LDKは東側、水回りを北西に作っています。
リビングの一角が畳スペースですね。
洗面所・脱衣室だけでなくランドリールームも分けているので、脱衣室が狭いです笑
そして余ったスペースに趣味部屋を作ったらL字型の部屋になりました笑
この頃はバルコニー不要の決意が固まっていない頃です。
申し訳程度のバルコニーがあります笑

そして小屋裏。
ちょっと広めですね。


ちなみにパースはこんな感じになります。
ちょっと弄った程度でこれですから、こだわった人の作品はすごいですよ~✨
~第二案~

次の案です。
少し変わりました。
寝室のWICを、ホール側からも開けられたらいいんじゃないか?と思ってこうしてみました。
この辺は積水ハウスのカタログ「収納三姉妹」の影響を受けています。
しかしその影響で、子供部屋がウナギの寝床か独房かってくらい狭く細長くなってしまいました。
さすがにこれはかわいそうですよね~😅

続いて2階です。
前回と違って階段を端に寄せてみたのでLDKは広く取れています。
趣味部屋もゆったりです。
そして右側のバルコニー、どうしちゃったの?ってくらい大きいです笑
容積率の関係で余ったスペースを全部バルコニーにしてみちゃったんですね…笑
心のどこかでバルコニー要らないよなぁって思っていながらですよ。
1階の子供部屋といいバルコニーといい、迷走が始まっていますね。

小屋裏は特にいうことなし。
~第三案~

今度は母の要望を受けて親世帯が西側に来ています。
子供部屋は後で分けるタイプですね。
もうこの頃から浴槽とか便器とか置くの面倒になってきています笑

2階に至っては部屋しか描いていないという…笑
また階段が真ん中に来たことで、第一案に近い形になっています。
迷走しています!
何が正解かわからなくなってきています!!
バルコニーについては、無くす決心をしたようですね💡

小屋裏です。うん。
~第四案~

これはセルコホームを見に行った後でしょうね。
色気を出して塔屋っぽく作ってます笑
今回は子世帯側が寝室のみになっています。
いや~、寝室広すぎだろう。

やはり塔屋は趣味部屋にしたいと、この頃から考えていたようですね。
子供部屋が2階に来ました。
でも今度はリビングの居場所がない感じが出てきています。

小屋裏。
なんだこの申し訳程度の小屋裏は…😅
はい。いかがでしょうか?
酷いもんでしょう?笑
第四案辺りで、もう無理だな、建築士さんにお任せしよう!と決めました。
いやこれまでも、これらの間取りは見せたりはしていませんよ!
さすがにこれを見せる勇気は私にはありませんでした笑
私がセンスないだけかもしれませんが、素人が間取りを考えようとしてもこんなもんですよ。
考えたところで総二階のように四角い家しか出来ないですしね💨
これに加えて構造計算とか耐力壁とか、採光についても考えなければならないんだから、素人には無理です!笑
それなら箇条書きで要望を伝えて、あとはプロの建築士さんにお願いした方が絶対良いですよ。
少し前にTwitterでも素人が間取りをどこまで考えるか、みたいな意見ありましたが、餅は餅屋です。
建築士さんなら素人が思ってもみなかった間取りを出してくれます。
逆に素人が出した間取りに引っ張られて、アイデアが広がっていかないということもあるみたいですよ…。
これが、前述した私が3Dマイホームデザイナー13に挫折した理由の一つです。
間取りについての希望は、生活する上での要望を箇条書きにして見せたり、こんな感じにと実例の画像を見せたりして建築士さんに伝えて、プロの提案を待ちましょう。
そこからさらに希望を出して修正していった方が絶対に良い間取りが出来上がると思います。
施主の方が建築の知識がある場合はこの限りではないし、間取りを提案するのが担当営業さんである場合は知りません😅笑
そうして提案された間取りを、3Dマイホームデザイナー13に打ち込んで反映し、立体化して見るといいと思います。
そこで新たな要望が生まれるかもしれません。
逆に平面図でしっくりこなくても、立体化して見たら意外と良いかもしれません。
さらに上級者、PCに強い人はいろいろと弄って内装やインテリアのシミュレーションに使うのがいいと思います。
調べてみると「マイホームクラウド」など、無料の間取り作成・3D化WEBアプリもあるみたいです。
私なんかは全然そっちで十分だったかも…笑
まずは無料のものでやってみて、物足りなかったら有料のソフトを買っても良いかもしれません。
ここまで書いてきてこの結論はどうなのか、とも思いますが笑
あくまで私個人、素人としての意見です。
一つの意見として参考にしてもらえたらな~と思います。
今回はこの辺りで。
次回は我が家におけるゆる~い土地探し編ということで、本格的に土地を探す前に見ていた土地について書いていきたいと思います。
ではまた!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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次回へ続く⇒
セルコホームで注文住宅を建築中の梅尾家 夫です。
ようこそおいでくださいました!
初めての方はこちらからどうぞ!
第二子の初節句でした!
5月5日子どもの日、端午の節句。うちの第二子、長男の初節句でした。
子供たちがいじらないように兜は棚の上に飾っていましたが、当日だけは収納台と屏風も出して飾りました。
母も呼んで、お昼ご飯を食べました。
妻が腕によりをかけて作ってくれました!

いや~、身内ながら凄いですね~!笑
春巻を兜の形に作るなんて考えたこともなかった✨
タラとアサリのアクアパッツァも美味しかったです。
アクアパッツァって初めて聞いたけど笑
長男には元気に育って欲しいですね!
来年の桃・端午の節句は、新居の和室に人形を飾りたいですね💡
さて前回は番外編として中間立会編をお送りしました。
今回は時系列に戻ります。
とはいえ妻が里帰り中の話ということで、あまり時系列は関係ないかも…笑
今回は3Dマイホームデザイナー13について、また自分で間取りを考えることについて書いていきたいと思います。
3Dマイホームデザイナー13とは
メガソフトというメーカーから出ているPC用の間取り&3D住宅デザインソフトです。
3Dマイホームデザイナー13とは
家族のライフスタイルに合わせた、こだわりのマイホームを検討するためのパソコン用ソフトです。
間取り図だけではイメージしにくい空間を、3Dで把握!
家族みんなで納得いくまで何度でもシミュレーションできます。
出展:間取りから外観までをデザイン 間取りシミュレーションソフト「3Dマイホームデザイナー13」より
まずは間取りを作成し、それを元に3Dのパースまで構成してくれるというソフトなんですね。
公式サイトを見ていただけるとわかりますがこのソフト、こだわればかなり詳細なところまで作り込めます。
間取りを作成するだけでも、かなり細かく設定出来ます。
一通りの部屋は作れますし、壁を消すこともできるし曲線の壁を作ることも出来ます。
ドアや窓も色々な種類が設定出来ます。
さらに実際にある住設や家電・家具を設置することが出来ます。
さらにさらに、壁紙や床材の指定も出来るのです。
そしてそれが立体化されます。
CGでパースとして作成され、細かく設定すれば本物と見間違うほどのパースが出来上がります。
家系ブログ界隈でも、凄く細かくリアルに作成されている方もいらっしゃいます!
ちなみにこのソフト、有料です。
パッケージ版とダウンロード版があり、それぞれ通常版とわかりやすい解説付きのものがあります。
パッケージ版・通常版: 16,500円
パッケージ版・解説付き版: 19,580円
ダウンロード版・通常版: 11,385円
ダウンロード版・解説付き版:15,730円
(2021/05/06 現在)
これ、私もブログとかInstagramとか見てやってみようと思った訳ですね。
なかなか絶賛する声も多かったですし。
ダウンロード版・通常版で、1万ちょっと出して購入しましたよ。
結果、使いこなせていませんけどね!笑
なぜかというと、設定が細かいのと3D酔いのためです。
間取りを作ってそのまま立体化すると、いろいろ変なところが出てきます。
玄関ドアが地面から浮き上がっていたり、屋根が思っていた形じゃなかったり。
その辺りを微調整しつつ3Dでグルグル回しながら確認していくと、1時間も弄っているとグロッキーになってしまうんですね。
私は車酔いしやすい体質なので、3Dも酔いやすいのです。
そんなんでよく主観視点のバイオハザードなんかやれるな、と言われるかもしれませんが。
その通りで前作バイオハザード7は慣れるまでは辛かったです。
今回の新作も体験版はきつかったです。面白いんですがね💨
慣れればだいぶマシになるんですけどね…。
3Dマイホームデザイナーに挫折したのは慣れる前に飽きてしまったのと、あとは後述する理由があったからです。
ぼくのかんがえたさいきょうの間取り
家系ブログやInstagramを見ていると、自分で間取りを考えた方を見かけます。元々建築関係の方もいれば、そうでない方もいますね。
それに影響されて、当初は私もマイホームデザイナーを使って間取りを考えてみたのです。
でもこれね、構造計算とか耐力壁とかよくわからない人間が手を出してはいけない分野ですよ。
素人が手を出しても、泥船のようにすぐに溺れますから!
今回は恥を忍んでその自作間取りを公開します!
もし専門の方が見ていたら笑ってください😂
~第一案~

これは本当に家づくり始めたばかりの頃に作ったものですね。
南向き玄関を前提とした場合、1階では親世帯が東側に来ています。
あとは寝室・子供部屋ですね。

2階です。
LDKは東側、水回りを北西に作っています。
リビングの一角が畳スペースですね。
洗面所・脱衣室だけでなくランドリールームも分けているので、脱衣室が狭いです笑
そして余ったスペースに趣味部屋を作ったらL字型の部屋になりました笑
この頃はバルコニー不要の決意が固まっていない頃です。
申し訳程度のバルコニーがあります笑

そして小屋裏。
ちょっと広めですね。


ちなみにパースはこんな感じになります。
ちょっと弄った程度でこれですから、こだわった人の作品はすごいですよ~✨
~第二案~

次の案です。
少し変わりました。
寝室のWICを、ホール側からも開けられたらいいんじゃないか?と思ってこうしてみました。
この辺は積水ハウスのカタログ「収納三姉妹」の影響を受けています。
しかしその影響で、子供部屋がウナギの寝床か独房かってくらい狭く細長くなってしまいました。
さすがにこれはかわいそうですよね~😅

続いて2階です。
前回と違って階段を端に寄せてみたのでLDKは広く取れています。
趣味部屋もゆったりです。
そして右側のバルコニー、どうしちゃったの?ってくらい大きいです笑
容積率の関係で余ったスペースを全部バルコニーにしてみちゃったんですね…笑
心のどこかでバルコニー要らないよなぁって思っていながらですよ。
1階の子供部屋といいバルコニーといい、迷走が始まっていますね。

小屋裏は特にいうことなし。
~第三案~

今度は母の要望を受けて親世帯が西側に来ています。
子供部屋は後で分けるタイプですね。
もうこの頃から浴槽とか便器とか置くの面倒になってきています笑

2階に至っては部屋しか描いていないという…笑
また階段が真ん中に来たことで、第一案に近い形になっています。
迷走しています!
何が正解かわからなくなってきています!!
バルコニーについては、無くす決心をしたようですね💡

小屋裏です。うん。
~第四案~

これはセルコホームを見に行った後でしょうね。
色気を出して塔屋っぽく作ってます笑
今回は子世帯側が寝室のみになっています。
いや~、寝室広すぎだろう。

やはり塔屋は趣味部屋にしたいと、この頃から考えていたようですね。
子供部屋が2階に来ました。
でも今度はリビングの居場所がない感じが出てきています。

小屋裏。
なんだこの申し訳程度の小屋裏は…😅
はい。いかがでしょうか?
酷いもんでしょう?笑
第四案辺りで、もう無理だな、建築士さんにお任せしよう!と決めました。
いやこれまでも、これらの間取りは見せたりはしていませんよ!
さすがにこれを見せる勇気は私にはありませんでした笑
私がセンスないだけかもしれませんが、素人が間取りを考えようとしてもこんなもんですよ。
考えたところで総二階のように四角い家しか出来ないですしね💨
これに加えて構造計算とか耐力壁とか、採光についても考えなければならないんだから、素人には無理です!笑
それなら箇条書きで要望を伝えて、あとはプロの建築士さんにお願いした方が絶対良いですよ。
少し前にTwitterでも素人が間取りをどこまで考えるか、みたいな意見ありましたが、餅は餅屋です。
建築士さんなら素人が思ってもみなかった間取りを出してくれます。
逆に素人が出した間取りに引っ張られて、アイデアが広がっていかないということもあるみたいですよ…。
これが、前述した私が3Dマイホームデザイナー13に挫折した理由の一つです。
まとめ
何が言いたいかというと、素人が間取りを考えようとしても上手くいかないからプロに任せとけということと、マイホームデザイナーは間取り提案後に内装をイメージするために使うべきということです。間取りについての希望は、生活する上での要望を箇条書きにして見せたり、こんな感じにと実例の画像を見せたりして建築士さんに伝えて、プロの提案を待ちましょう。
そこからさらに希望を出して修正していった方が絶対に良い間取りが出来上がると思います。
施主の方が建築の知識がある場合はこの限りではないし、間取りを提案するのが担当営業さんである場合は知りません😅笑
そうして提案された間取りを、3Dマイホームデザイナー13に打ち込んで反映し、立体化して見るといいと思います。
そこで新たな要望が生まれるかもしれません。
逆に平面図でしっくりこなくても、立体化して見たら意外と良いかもしれません。
さらに上級者、PCに強い人はいろいろと弄って内装やインテリアのシミュレーションに使うのがいいと思います。
調べてみると「マイホームクラウド」など、無料の間取り作成・3D化WEBアプリもあるみたいです。
私なんかは全然そっちで十分だったかも…笑
まずは無料のものでやってみて、物足りなかったら有料のソフトを買っても良いかもしれません。
ここまで書いてきてこの結論はどうなのか、とも思いますが笑
あくまで私個人、素人としての意見です。
一つの意見として参考にしてもらえたらな~と思います。
今回はこの辺りで。
次回は我が家におけるゆる~い土地探し編ということで、本格的に土地を探す前に見ていた土地について書いていきたいと思います。
ではまた!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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