こんばんは!
セルコホームで注文住宅を建築中の梅尾家 夫です。
ようこそおいでくださいました!
初めての方はこちらからどうぞ!

妻「子供2人連れて見に行くのも大変なんだよ~。」
前々回は2人で作業していたので、前回お茶2本と小分けのお菓子を持って行ったところ5人ほど作業されていて焦った妻でした笑
今回はしっかり5本ほどお茶を用意し、お菓子もしょっぱい物と甘い物を2種類用意して行ってみたところ…!!
今回は2人で作業していたそうです
やっぱり監督さんに人数確認してからの方が良かったですね笑
でもしばらくは基本2人で作業するようです。
本当かな?笑

進捗状況はというと、足場が組まれて木材も運び込まれていました!
輸入木材の値上がりとか仕入れにくくなっているとかの話を聞きましたが、うちはなんとか間に合ったようです。
これから契約・発注の人は遅れてしまうかもしれませんね

こちらが32Kグラスウール様ですね!
これからよろしくお願いします!
我が家の断熱をお任せします!!
32Kというのは、1㎥あたり32kgのグラスウールということのようです。
一般的には16Kのものが使われることが多いそうです。
セルコホームでは32Kのものを使用しており、より断熱性が増しているとのこと。
細かい数値なんかは、セルコホーム公式サイトや専門性の高いサイトで確認してくださいね!
にわかに聞きかじっただけの素人がどうのこうの言っても、片腹痛いだけですからね
また同日の午後、ホームインスペクターによる第3回工程検査がありました。
今回は基礎コンクリート仕上がり状況、土台敷についてです。
コンクリートはジャンカもなく、特に問題なしとのことでした。
その辺り、ホームインスペクターに見てもらってよかったと思います。
添付されていた写真に、なかなか撮れないアングルがあったので保存しました。
素人は足場には登らせてくれないと思うので、貴重な俯瞰アングルです

土曜日にも行ってきました。

床下にグラスウールがぎっしりと詰め込まれていました!
職人さんがピッタリ合わせてはめ込んでいくんですね~

ちなみにグラスウールの袋に「SELCO CANADA HOME」の文字が。
セルコホーム専用グラスウールなんでしょうか!?
来週も楽しみです!
さて前回はセルコホーム杜王港展示場について、2回にわたってお届けしました。
今回は積水ハウスの展示場へ見学に行った時の話です。
残念ながら今回は写真はありません
当時撮るのを忘れていたので、今更撮りになんて行けないからです
そこのホームページを見て思い出しながら書いていこうと思います。
単純にイメージで、地震に強そうだったり火災に強そうだったりと思っていたからです。
でも本を読んだりネットで調べたりしていくうちに、その辺りは木造でも問題ないらしいということがわかってきました。
鉄骨住宅では、各社で採用されている制震システムなどもあり地震に強いとされています。
しかし木造住宅でも2×4工法などでは耐震性も高いとされています。
また火災についても、木材は確かに燃えやすいけれども熱伝導率は低いため、内部まで燃え尽きるまでは時間がかかります。
鉄の方は燃えにくいけれども熱伝導率は高いため、強度を保てず曲がってしまうこともあるそうです。
さらに上記のように鉄骨は熱伝導率が高いということは、外気温を伝えやすいということです。
外張り断熱等で対策はするでしょうが、ここは雪が降ることもある地域です。
木造も寒いイメージはありますが、それは一昔前の隙間風が吹くような木造住宅の話。
近年の高断熱高気密の家なら、木造の方が寒くないのではないかと思ったのです。
もちろん諸説ありますし、どちらも一長一短なので、最終的には好みの問題かとは思いますが
そういう訳で、【第29話】の頃には木造住宅で検討しようと考えていました。
こうして、積水ハウスではシャーウッドの資料請求をしたのです。
鉄骨のイズ・ロイエと木造のシャーウッド、見た目では違いがわかりません…。
どちらもモダンでスタイリッシュですね~。
正直なところ、私たちの好みではないのですが…
すると近いうちに担当さんから電話が。
積水ハウスなので、担当Sさんとしましょう。
担当Sさんと話をして、二世帯住宅を考えていること、妊婦と1歳児がいるのでコロナ禍の中であまり動きたくないこと、6月には第二子出産のため妻が里帰りする予定であることを伝えました。
すると了解した上で、さらに資料や案内を送るとのことでした。
後日、二世帯住宅カタログ「カゾクとカゾク」と住まいの参観日のチラシが送られてきて、感染対策を行った上でイベントを行うとのことでした。
なお名刺がつけてあり、肩書きに管理職の文字がありました。
セルコホームの時と同様、イベントは人が多く来そうだと思い、まずは展示場を予約して行ってみることにしました。
やはり積水ハウスでも、展示場内には1-2組ずつになるように予約枠を作っているとのことでした。
日程は、セルコホームの展示場見学の翌日が空いていたので、そこで予約しました。
2020年3月下旬のことです。
相変わらずモダンで洗練されたデザインで、生活感のない内装です。
玄関から入ると、まずは非常に広いLDKがありました。
リビングの窓は大開口の連窓・コーナーサッシになっており、ただでさえ広い空間がさらに外と繋がっているような感覚になりました。
キッチンはアイランド型で、スターバックスをイメージしたのだとか。
リビング内にはこれまたスタイリッシュなスケルトン階段が、ドーンと目立っています。
ダイニングの奥には一段下がった空間があり、ファミリーライブラリーとのことでした。
窓を閉めてスクリーンを下ろすとホームシアターにもなるそうです。
2階に上がると、セカンドリビングがありました。
また水回りは2階にある設計となっており、寝室からWICを通って浴室へ続いていました。
セカンドリビングと寝室から繋がっているバルコニーは広く、屋外用のソファも置いてありました。
屋外用のソファは、濡れても大丈夫な素材で出来てるそうですよ!
そして打ち合わせ用の部屋が2つ。
…う~ん。
とても洗練されていてスタイリッシュなのはわかるのですが、やっぱり好みじゃあない…。
LDKは広すぎて落ち着かないし、バルコニーも広すぎて掃除が大変そう。
いやモデルハウスだから広いのは当たり前なのですが、それにしてもです。
特に生活感がなさすぎて、そこで生活している自分を想像出来ないんですよね…。
あ、ファミリーライブラリーはいいなと思いました
まぁ外観や内装は大手HMですから、いくらでも変えることはできると思います。
そこから好みに近づけていけばいいか、とも思いました。
まずはライフスタイルについて詳しく聞かれました。
この辺りはさすが大手HMといった感じで、ライフスタイルから間取りを考えていくスタイルなんですね。生活動線とか重要ですからね。
もちろん前回挙げたような、その時点での新居に対する要望も伝えました。
そして住宅ローンについての説明もありました。
簡単にシミュレーションしてくれて、このくらいの予算なら行けそうですね!とやってくれました笑
あとは税制や控除についてなんかもお話してくれたような気がしますが、あまり覚えていません
さらにタブレットを用いて、好みのデザイン・インテリアのアンケートみたいなものを行い、好みの外観・内装に合わせた提案も出来るという話もありました。
さすが大手HMです。
目論見通り、モダンでスタイリッシュなデザインにしか出来ない訳ではなさそうです。
そしてプランを作る話に。
まだ土地探しは本格的にはしていませんでしたが、ゆる~く探している中で少しいいなと思った土地があったので、そこに合わせて作ってもらうことになりました。
あとは分譲地の情報提供や、土地探しも一緒にやっていく方針となりました。
コロナ禍と里帰り前ということで、ひとまず次の打ち合わせの予約は取らず、プランが出来たら送っていただけることになりました。
こうして、初回の見学・打ち合わせは終了しました。
今回はここまでです。
次回はセルコホームの1stプランが送られてきた話です。
話が行ったり来たりで申し訳ありませんが、あくまでも時系列順に行きます。
ではまた!
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セルコホームで注文住宅を建築中の梅尾家 夫です。
ようこそおいでくださいました!
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現況報告
先日、妻が現場に行ってきてくれました。
妻「子供2人連れて見に行くのも大変なんだよ~。」
前々回は2人で作業していたので、前回お茶2本と小分けのお菓子を持って行ったところ5人ほど作業されていて焦った妻でした笑
今回はしっかり5本ほどお茶を用意し、お菓子もしょっぱい物と甘い物を2種類用意して行ってみたところ…!!
今回は2人で作業していたそうです

やっぱり監督さんに人数確認してからの方が良かったですね笑
でもしばらくは基本2人で作業するようです。
本当かな?笑

進捗状況はというと、足場が組まれて木材も運び込まれていました!
輸入木材の値上がりとか仕入れにくくなっているとかの話を聞きましたが、うちはなんとか間に合ったようです。
これから契約・発注の人は遅れてしまうかもしれませんね


こちらが32Kグラスウール様ですね!
これからよろしくお願いします!
我が家の断熱をお任せします!!
32Kというのは、1㎥あたり32kgのグラスウールということのようです。
一般的には16Kのものが使われることが多いそうです。
セルコホームでは32Kのものを使用しており、より断熱性が増しているとのこと。
細かい数値なんかは、セルコホーム公式サイトや専門性の高いサイトで確認してくださいね!
にわかに聞きかじっただけの素人がどうのこうの言っても、片腹痛いだけですからね

また同日の午後、ホームインスペクターによる第3回工程検査がありました。
今回は基礎コンクリート仕上がり状況、土台敷についてです。
コンクリートはジャンカもなく、特に問題なしとのことでした。
「ジャンカ」とか、家づくりブログで時々目にはしていましたが、実際のところ素人目にはよくわからないと思います。
ジャンカは、コンクリートの打設不良の事例の一つ。型枠を外したコンクリート構造物の表面に砂利が凝集・露出している部分。締め固め不足やセメントペーストの回りの悪さにより発生する[1]。
出展:ジャンカ - Wikipediaより
その辺り、ホームインスペクターに見てもらってよかったと思います。
添付されていた写真に、なかなか撮れないアングルがあったので保存しました。
素人は足場には登らせてくれないと思うので、貴重な俯瞰アングルです


土曜日にも行ってきました。

床下にグラスウールがぎっしりと詰め込まれていました!
職人さんがピッタリ合わせてはめ込んでいくんですね~


ちなみにグラスウールの袋に「SELCO CANADA HOME」の文字が。
セルコホーム専用グラスウールなんでしょうか!?
来週も楽しみです!
さて前回はセルコホーム杜王港展示場について、2回にわたってお届けしました。
今回は積水ハウスの展示場へ見学に行った時の話です。
残念ながら今回は写真はありません

当時撮るのを忘れていたので、今更撮りになんて行けないからです

そこのホームページを見て思い出しながら書いていこうと思います。
鉄骨 vs 木造
【第3話】でも書いたように、家づくり開始当初は鉄骨に興味を持っていました。単純にイメージで、地震に強そうだったり火災に強そうだったりと思っていたからです。
でも本を読んだりネットで調べたりしていくうちに、その辺りは木造でも問題ないらしいということがわかってきました。
鉄骨住宅では、各社で採用されている制震システムなどもあり地震に強いとされています。
しかし木造住宅でも2×4工法などでは耐震性も高いとされています。
また火災についても、木材は確かに燃えやすいけれども熱伝導率は低いため、内部まで燃え尽きるまでは時間がかかります。
鉄の方は燃えにくいけれども熱伝導率は高いため、強度を保てず曲がってしまうこともあるそうです。
さらに上記のように鉄骨は熱伝導率が高いということは、外気温を伝えやすいということです。
外張り断熱等で対策はするでしょうが、ここは雪が降ることもある地域です。
木造も寒いイメージはありますが、それは一昔前の隙間風が吹くような木造住宅の話。
近年の高断熱高気密の家なら、木造の方が寒くないのではないかと思ったのです。
もちろん諸説ありますし、どちらも一長一短なので、最終的には好みの問題かとは思いますが

そういう訳で、【第29話】の頃には木造住宅で検討しようと考えていました。
こうして、積水ハウスではシャーウッドの資料請求をしたのです。
出展:シャーウッド(木造1~3階建て) | 商品情報 | 戸建住宅 | 積水ハウスより
鉄骨のイズ・ロイエと木造のシャーウッド、見た目では違いがわかりません…。
どちらもモダンでスタイリッシュですね~。
正直なところ、私たちの好みではないのですが…

担当Sさんとの出会い
まずは「シャーウッド総合カタログ」、「収納三姉妹」、「Life With Music&Thiater」の3冊を請求しました。すると近いうちに担当さんから電話が。
積水ハウスなので、担当Sさんとしましょう。
担当Sさんと話をして、二世帯住宅を考えていること、妊婦と1歳児がいるのでコロナ禍の中であまり動きたくないこと、6月には第二子出産のため妻が里帰りする予定であることを伝えました。
すると了解した上で、さらに資料や案内を送るとのことでした。
後日、二世帯住宅カタログ「カゾクとカゾク」と住まいの参観日のチラシが送られてきて、感染対策を行った上でイベントを行うとのことでした。
なお名刺がつけてあり、肩書きに管理職の文字がありました。
セルコホームの時と同様、イベントは人が多く来そうだと思い、まずは展示場を予約して行ってみることにしました。
やはり積水ハウスでも、展示場内には1-2組ずつになるように予約枠を作っているとのことでした。
日程は、セルコホームの展示場見学の翌日が空いていたので、そこで予約しました。
2020年3月下旬のことです。
いざ積水ハウス展示場へ!
いざ展示場の中へ入ります!相変わらずモダンで洗練されたデザインで、生活感のない内装です。
出展:シャーウッド(木造1~3階建て) | 商品情報 | 戸建住宅 | 積水ハウスより
※私たちが行った展示場ではありません。参考画像です。
玄関から入ると、まずは非常に広いLDKがありました。
リビングの窓は大開口の連窓・コーナーサッシになっており、ただでさえ広い空間がさらに外と繋がっているような感覚になりました。
キッチンはアイランド型で、スターバックスをイメージしたのだとか。
リビング内にはこれまたスタイリッシュなスケルトン階段が、ドーンと目立っています。
ダイニングの奥には一段下がった空間があり、ファミリーライブラリーとのことでした。
窓を閉めてスクリーンを下ろすとホームシアターにもなるそうです。
2階に上がると、セカンドリビングがありました。
また水回りは2階にある設計となっており、寝室からWICを通って浴室へ続いていました。
セカンドリビングと寝室から繋がっているバルコニーは広く、屋外用のソファも置いてありました。
屋外用のソファは、濡れても大丈夫な素材で出来てるそうですよ!
そして打ち合わせ用の部屋が2つ。
…う~ん。
とても洗練されていてスタイリッシュなのはわかるのですが、やっぱり好みじゃあない…。
LDKは広すぎて落ち着かないし、バルコニーも広すぎて掃除が大変そう。
いやモデルハウスだから広いのは当たり前なのですが、それにしてもです。
特に生活感がなさすぎて、そこで生活している自分を想像出来ないんですよね…。
あ、ファミリーライブラリーはいいなと思いました

まぁ外観や内装は大手HMですから、いくらでも変えることはできると思います。
そこから好みに近づけていけばいいか、とも思いました。
ヒアリング、そしてプラン作成へ…
そして打ち合わせ部屋へ入ってヒアリングです。まずはライフスタイルについて詳しく聞かれました。
この辺りはさすが大手HMといった感じで、ライフスタイルから間取りを考えていくスタイルなんですね。生活動線とか重要ですからね。
もちろん前回挙げたような、その時点での新居に対する要望も伝えました。
そして住宅ローンについての説明もありました。
簡単にシミュレーションしてくれて、このくらいの予算なら行けそうですね!とやってくれました笑
あとは税制や控除についてなんかもお話してくれたような気がしますが、あまり覚えていません

さらにタブレットを用いて、好みのデザイン・インテリアのアンケートみたいなものを行い、好みの外観・内装に合わせた提案も出来るという話もありました。
さすが大手HMです。
目論見通り、モダンでスタイリッシュなデザインにしか出来ない訳ではなさそうです。
そしてプランを作る話に。
まだ土地探しは本格的にはしていませんでしたが、ゆる~く探している中で少しいいなと思った土地があったので、そこに合わせて作ってもらうことになりました。
あとは分譲地の情報提供や、土地探しも一緒にやっていく方針となりました。
コロナ禍と里帰り前ということで、ひとまず次の打ち合わせの予約は取らず、プランが出来たら送っていただけることになりました。
こうして、初回の見学・打ち合わせは終了しました。
今回はここまでです。
次回はセルコホームの1stプランが送られてきた話です。
話が行ったり来たりで申し訳ありませんが、あくまでも時系列順に行きます。
ではまた!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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