こんばんは!
セルコホームで注文住宅を建築中の梅尾家 夫です。
ようこそおいでくださいました!
初めての方はこちらからどうぞ!

今日はホワイトデー企画でした!
ホワイトデー企画とは【第21話】にて書いたように、妻にホワイトデーに欲しいものを聞いたところ、
お菓子は要らないけど、一人きりの自由時間が欲しい!
と言われたので、子供2人を連れてお出かけするという企画です
ちょうどディーラーにて車の点検の予定もあったのでちょうどいいです。
パパ一人でも子守ができるところを見せてやろうではないか!
午前中はショッピングモールに行きました。
ワンフロアが全て子供用品売り場になっているという素晴らしい店舗を散策します。
すると上の娘が「キティちゃんのポップコーンの歌が聞こえる!」というので探すと、本当にありました。
どんだけ好きなんだ…


戦利品です。キャラメル味です。
欲しいって言ったくせに一口しか食べませんでしたが…orz
車の点検後に、ホームインスペクターも交えての基礎底盤配筋検査の予定でしたが、大雨のため延期になってしまいました。
本来ならそれをここに書きたかったのですが…仕方ないですね。
現場は、基礎作り中ということで周りに木の柵が建ってました。よく見るやつ!
仮設の電線引き込みもされていました。

あとは現場担当者さんからメールが来て、現況の写真も。

これは塔屋部分ですね。
形がわかってくるとワクワクしますね!
検査は平日に延期となったので、後から報告をいただくことになりました。
さて前回はセルコホームについて調べたことを簡単にまとめてみました。
今回はちょっと別な話です。
友人が家を建てたというので、ちょうどいいから見学させてくれ!と押しかけ訪問した話です。
卒業旅行も一緒に行ったし、別な旅行中に私が当時の彼女に電話一本で振られた時も慰めてくれた、いい奴です。親友って奴ですね。
卒業後は私は地元に戻りましたが、彼は東京で就職して結婚後も東京暮らしです。
そんな彼からある日1通のハガキが届きました。
そこには奥さん・娘さんと一緒に写っている彼の姿と、見慣れない建物の写真が。
「新居に引っ越しました!」
おお~、都内に戸建を建てるとはやりおるなぁ!
しかし家づくり中の話は聞いてなかったぞ…笑
ちょうどその頃家づくり準備期間中だったので、新築祝いのついでに新居の見学をお願いしました。
快諾してもらったので、家族皆で訪問することとなったのでした。
2019年11月の頃です。
ストリートビューもあったので見てみると、ちょうど建築中に写真を撮られたようでした。
大きな垂れ幕に堂々たる「HEBEL HAUS」の文字。
おお~、旭化成のヘーベルハウスで建てるのか~!
ちなみに私が住んでいる東北地方では、ヘーベルハウスのCMは殆ど見たことがありません。
それもそのはず。東北や北陸、北海道ではヘーベルハウスは建てられないそうです。
寒冷地には向いていないそうです。
ストリートビューで場所の雰囲気を掴もうと見ていると、気づいてしまいました。
新築現場に掲げられる看板に、彼の本名がまるっと載っていることに…(【第13話】でも触れました)。
調べてみると、本当は実名掲載が義務づけられているらしいですが…この個人情報保護の時代にはそぐわないですよねぇ…。
しかしGoogle側も配慮してぼかしてくれればいいのに!もちろん申請すればやってくれるでしょうが…。
うちはイニシャル表記で少し安心しました。
ヘーベルハウスとは、先述したように旭化成グループのHMですね。
都市型住宅に特化しており、寒冷地向けではありません。
寒冷地で建てられない理由は、ヘーベルハウスの外壁に使用されているヘーベル版にあるそうです。
ヘーベル版とは、ALC(Autoclaved Lightweight aerated Concrete =軽量気泡コンクリート)で造られた素材です。
その名の通り内部にたくさんの気泡が入ったコンクリートで、とても軽いとのことです。
耐火性にも優れており、これと鉄骨の組み合わせによって災害に強い家が出来るのだとか。
キャッチコピーも「比類なき壁」ですしね
そのヘーベル版の構造が寒冷地にはあまり向いていないということのようです。
正直なところ、私の地域は対象外であり私も最初から候補に入れていないため、あまり調べられていません。営業さんから聞いた話でもなく、ネット情報の受け売りになってしまいます。
なのでヘーベルハウスが気になる方は、公式ホームページや施主ブログを参考にしてください
外観としては、2階がせり出しているようです。3階建てかな?
中に入ってみると、1階は寝室と子供部屋、2階にLDKと水回りとなっていました。
3階だと思ったのはロフトだったようです。
子供部屋は後から分けるタイプですね。
やはり都内ということで、あまり広い土地は用意できません。
そこで2階にLDKを持ってきて、さらに1階よりせり出せるように(=LDKを広く)設計したいということも、ヘーベルハウスにした理由の1つだそうです。
この時が初めてですかね、2階リビングを見たのは。
日当たりもいいし、周囲の目も気にならないので、確かにいいかもしれないと思いました。
特に都会の密集した住宅地にはいい間取りだと思います。
ダイニングテーブルはキッチンの延長線上にある横並びタイプ。
最近流行っていますね。
確かに食事の準備や、食事中に物を取りに行ったりする動線としては良さそうですね。
あと勉強になったところは…そうそう、脱衣室・洗面室の水回りです。
よくあるとは思いますが、LDKの北側に配置されていました。
そこが北側斜線制限に引っかかるということで、一部勾配天井になっていました。
それでも歩く場所には影響せず、あまり気にならない造りにはなっていました。
北側斜線制限というのは、北側隣地の日照の悪化を防ぐために敷地北側の高さが制限される法律です。
十分に敷地面積がある土地だと特に気にする程でもないのですが、密集した住宅地だと影響が出てきます。
一通り見せてもらって解説してもらった後は、食事して子供たちを遊ばせて帰りました。
妻同士も連絡先を交換したりして、これからも家族ぐるみの付き合いが出来たらいいなと思います。
結果二世帯住宅はやめましたが…笑
うちの土地が決まった頃にまた連絡を取って、土地の坪数や価格を話したところ驚いていました。
地方はそんなに安く広い土地が手に入るのか!と。
そこまで地価が違うってのもすごいですよね~、東京って。
まぁこちらとしては、そういうところに家建てたってことに驚いたけれども笑
我が家が出来たら、是非見に来てほしいですね~。
そしてコロナ禍が早く収まって欲しいですね!
さて今回はこの辺で。
次回は準備期間にやっていた他のことについて。
土地探しの準備編って感じですかね。
足りなければFP相談編もやりたいと思いますが、おそらく別記事になるんじゃないかと思います。
ではまた!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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次回へ続く⇒
セルコホームで注文住宅を建築中の梅尾家 夫です。
ようこそおいでくださいました!
初めての方はこちらからどうぞ!
大雨の休日
最近子供が寝るのが23時頃なのが続いて、なかなか更新出来ませんでした
今日はホワイトデー企画でした!
ホワイトデー企画とは【第21話】にて書いたように、妻にホワイトデーに欲しいものを聞いたところ、
お菓子は要らないけど、一人きりの自由時間が欲しい!
と言われたので、子供2人を連れてお出かけするという企画です

ちょうどディーラーにて車の点検の予定もあったのでちょうどいいです。
パパ一人でも子守ができるところを見せてやろうではないか!
午前中はショッピングモールに行きました。
ワンフロアが全て子供用品売り場になっているという素晴らしい店舗を散策します。
すると上の娘が「キティちゃんのポップコーンの歌が聞こえる!」というので探すと、本当にありました。
どんだけ好きなんだ…



戦利品です。キャラメル味です。
欲しいって言ったくせに一口しか食べませんでしたが…orz
車の点検後に、ホームインスペクターも交えての基礎底盤配筋検査の予定でしたが、大雨のため延期になってしまいました。
本来ならそれをここに書きたかったのですが…仕方ないですね。
現場は、基礎作り中ということで周りに木の柵が建ってました。よく見るやつ!
仮設の電線引き込みもされていました。

あとは現場担当者さんからメールが来て、現況の写真も。

これは塔屋部分ですね。
形がわかってくるとワクワクしますね!
検査は平日に延期となったので、後から報告をいただくことになりました。
さて前回はセルコホームについて調べたことを簡単にまとめてみました。
今回はちょっと別な話です。
友人が家を建てたというので、ちょうどいいから見学させてくれ!と
親友からのハガキ
その友人は大学時代に一緒に留年したことから付き合いが始まり、卒業後も時々飲んだりしていた仲です。卒業旅行も一緒に行ったし、別な旅行中に私が当時の彼女に電話一本で振られた時も慰めてくれた、いい奴です。親友って奴ですね。
卒業後は私は地元に戻りましたが、彼は東京で就職して結婚後も東京暮らしです。
そんな彼からある日1通のハガキが届きました。
そこには奥さん・娘さんと一緒に写っている彼の姿と、見慣れない建物の写真が。
「新居に引っ越しました!」
おお~、都内に戸建を建てるとはやりおるなぁ!
しかし家づくり中の話は聞いてなかったぞ…笑
ちょうどその頃家づくり準備期間中だったので、新築祝いのついでに新居の見学をお願いしました。
快諾してもらったので、家族皆で訪問することとなったのでした。
2019年11月の頃です。
ヘーベルハウスか~!
その年に友人の第二子が産まれたばかりだったこともあり、新築祝いの酒と出産祝いの子供服なんかを用意して、ハガキに書いてある住所をGoogle mapで調べてみました。ストリートビューもあったので見てみると、ちょうど建築中に写真を撮られたようでした。
大きな垂れ幕に堂々たる「HEBEL HAUS」の文字。
おお~、旭化成のヘーベルハウスで建てるのか~!
ちなみに私が住んでいる東北地方では、ヘーベルハウスのCMは殆ど見たことがありません。
それもそのはず。東北や北陸、北海道ではヘーベルハウスは建てられないそうです。
寒冷地には向いていないそうです。
ストリートビューで場所の雰囲気を掴もうと見ていると、気づいてしまいました。
新築現場に掲げられる看板に、彼の本名がまるっと載っていることに…(【第13話】でも触れました)。
調べてみると、本当は実名掲載が義務づけられているらしいですが…この個人情報保護の時代にはそぐわないですよねぇ…。
しかしGoogle側も配慮してぼかしてくれればいいのに!もちろん申請すればやってくれるでしょうが…。
うちはイニシャル表記で少し安心しました。
ヘーベルハウスとは、先述したように旭化成グループのHMですね。
都市型住宅に特化しており、寒冷地向けではありません。
寒冷地で建てられない理由は、ヘーベルハウスの外壁に使用されているヘーベル版にあるそうです。
ヘーベル版とは、ALC(Autoclaved Lightweight aerated Concrete =軽量気泡コンクリート)で造られた素材です。
その名の通り内部にたくさんの気泡が入ったコンクリートで、とても軽いとのことです。
耐火性にも優れており、これと鉄骨の組み合わせによって災害に強い家が出来るのだとか。
キャッチコピーも「比類なき壁」ですしね

そのヘーベル版の構造が寒冷地にはあまり向いていないということのようです。
正直なところ、私の地域は対象外であり私も最初から候補に入れていないため、あまり調べられていません。営業さんから聞いた話でもなく、ネット情報の受け売りになってしまいます。
なのでヘーベルハウスが気になる方は、公式ホームページや施主ブログを参考にしてください

いざ友人宅を訪問
新幹線と電車を乗り継ぎ、友人宅にお邪魔します。外観としては、2階がせり出しているようです。3階建てかな?
中に入ってみると、1階は寝室と子供部屋、2階にLDKと水回りとなっていました。
3階だと思ったのはロフトだったようです。
子供部屋は後から分けるタイプですね。
やはり都内ということで、あまり広い土地は用意できません。
そこで2階にLDKを持ってきて、さらに1階よりせり出せるように(=LDKを広く)設計したいということも、ヘーベルハウスにした理由の1つだそうです。
この時が初めてですかね、2階リビングを見たのは。
日当たりもいいし、周囲の目も気にならないので、確かにいいかもしれないと思いました。
特に都会の密集した住宅地にはいい間取りだと思います。
ダイニングテーブルはキッチンの延長線上にある横並びタイプ。
最近流行っていますね。
確かに食事の準備や、食事中に物を取りに行ったりする動線としては良さそうですね。
あと勉強になったところは…そうそう、脱衣室・洗面室の水回りです。
よくあるとは思いますが、LDKの北側に配置されていました。
そこが北側斜線制限に引っかかるということで、一部勾配天井になっていました。
それでも歩く場所には影響せず、あまり気にならない造りにはなっていました。
北側斜線制限というのは、北側隣地の日照の悪化を防ぐために敷地北側の高さが制限される法律です。
十分に敷地面積がある土地だと特に気にする程でもないのですが、密集した住宅地だと影響が出てきます。
出展:【ホームズ】北側斜線制度の考え方をイチから解説。南側の家が建て替えになったら我が家はどうなる | 住まいのお役立ち情報より
一通り見せてもらって解説してもらった後は、食事して子供たちを遊ばせて帰りました。
妻同士も連絡先を交換したりして、これからも家族ぐるみの付き合いが出来たらいいなと思います。
その後
よく考えてみると二世帯住宅はだいたい2階リビングになるわけだし、かなり参考になったと思います。結果二世帯住宅はやめましたが…笑
うちの土地が決まった頃にまた連絡を取って、土地の坪数や価格を話したところ驚いていました。
地方はそんなに安く広い土地が手に入るのか!と。
そこまで地価が違うってのもすごいですよね~、東京って。
まぁこちらとしては、そういうところに家建てたってことに驚いたけれども笑
我が家が出来たら、是非見に来てほしいですね~。
そしてコロナ禍が早く収まって欲しいですね!

さて今回はこの辺で。
次回は準備期間にやっていた他のことについて。
土地探しの準備編って感じですかね。
足りなければFP相談編もやりたいと思いますが、おそらく別記事になるんじゃないかと思います。
ではまた!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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