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妻がホラー映画を観たいと言うので、Netflixのホラージャンルで短めの映画を探していました。
目に留まったのが「カメラを止めるな!」💡
少し前に話題になってて気になっていたし、時間も90分程度と長くなかったのでそれを視聴することに。
ネタバレになるので(といっても検索すればいろいろ出てくるし、今更感もありますが)、詳しくは書きませんが…😅
カメラを止めるな!【Blu-ray】 [ 濱津隆之 ]
念のため文字色薄くしておきます。
なかなか面白かったです。
最初はチープなホラーだな~wって感じで観ていましたが、これジャンル的にはコメディーでしたね!
伏線回収も気持ちよかったです。
最初は2人でツッコミながら観ていましたが、後半は笑いながら感心して観ていました。
ホラー苦手な人にもお勧めです!
さて前回、現在住んでいる部屋の良いところ・悪いところを挙げて検討しました✨
今回からは、それらを元にして新居に求めることを書いていきたいと思います。
まずは土地についてです💡
これが最初にして最大のハードルだったと思います。
地理もよくわからないし、土地価格の相場ももちろんわからない。
そもそもどのくらいの広さが必要なのか?🤔
それすらよくわかりませんでした💨
以前書いたように、私たちは当初二世帯住宅にするつもりでした。
二世帯住宅に必要な広さはどのくらいなのか…?
車もそれぞれ持っているような状況だし、結構な広さが必要そう…😓
ネットで二世帯住宅のブログなど探してみても、大体どちらかの実家を建て替えて二世帯住宅にするという実例が多かったのです。
それを見るたびに、土地があるっていいなぁ…と羨ましく思ったりもしました😂笑
今回も希望する条件を箇条書きにして、それぞれについて書いていきたいと思います💡
4人家族なら125㎡ = 約38坪、5人家族なら150㎡ = 約45坪となります💡
1坪は約3.3㎡、畳数だと2畳分です。
計算がめんどいですが、Googleで「坪 平米」と検索すると計算してくれます🤗
うちは4人家族 + 母の5人なので、仮に完全同居なら45坪ほどになりますかね。
完全分離型二世帯住宅が理想なので、水回りが2ヶ所ずつとなるともう少し増えて、50-60坪くらいですか💡
やはり広めの土地でないと難しそうです。
車も私、妻、母と3台分あります💨
母は後期高齢者になる頃には免許返納させようとは思いますが、まだ60代なので車は必要です。
庭は…私も妻もインドア派で虫が嫌いなので、庭も植栽も要らないかな…😂
…だんだん計算が面倒になってきました。
理系出身なのに理数系は好きになれません🤣笑
自分の経験から考えてみましょう💡
私の実家の土地は60坪ほど。
家は5DKの普通な感じで、それなりの庭があり駐車スペース2台+αくらいでした💡
二世帯住宅で考えると、60坪では狭そうです💨
妻の実家の土地は100坪以上、新築した家は3組の娘家族が集まれるように大きめで5LDK。
庭も大きく、2台分のガレージ+2台分の駐車スペース✨
二世帯住宅で考えても、さすがにちょっと広すぎるか…。
これらから考えると、80-100坪くらいあればなんとかなりそうです🤗
決めたのは本格的に土地を探すようになってからですかね✨
本やブログで家の価格を見ていくうちに、なんとなくこのくらいあれば二世帯住宅が建てられるのではないかと考えた総予算が5~6000万ほど。
そして地価を調べたり、suumoやat homeで周辺の土地の相場を調べた結果、80-100坪なら2000万円ほど予算を見ておけば見つかりそうだと考えました💡
ちなみに、母からの援助は1000万出してくれるという話でした。
…援助というか母も住むのだから出してくれなきゃ困るけど😅
現在住んでいるところは割とS市の中心に近いので、地価は恐ろしく高いです💨
以前自宅の近くに売り地が出ていたのでネットで検索して価格を調べてみました。
100坪で7000万ほど!
いやいやいや。無理無理無理!
(東京で家を建てた友人はそのくらいが普通だと言っていました。東京恐ろしや…😂)
こんなところに土地を買ったら、上にテントを張って暮らすしかなくなります。
職場に近いとはいえ、戸建しかも二世帯住宅をこの辺りに買うのは現実的ではありません💨
同じ区でも広いので、隣県に近い郊外だったり、また隣の区になれば一気に現実的な地価になります💡
かといっても遠すぎてもいろいろと不便になるので、そこは難しいところです。
私の母の実家はM県の海沿いの町で、しかも海の目の前の家でした。
震災の日、ちょうど母が実家を訪れており祖父母を連れて逃げたため無事でしたが、その辺り一帯は津波に飲み込まれ犠牲になった方も多かったようです。
また2018年に起きた北海道の胆振東部地震では、山沿いの家が土砂崩れに巻き込まれていました。
さらに昨今の大型台風での水害も記憶に新しいです。
せっかく家を建てても、いつこれらの災害が起こるかわかりません💨
最近の家は、だいたいどこのHMでも何らかの地震対策はされており地震自体で潰れる家はそうそうないと思われます。
しかし地震に伴う津波や土砂崩れ、台風による水害などは防ぎようがありません。
そういうわけで、ハザードマップで問題ないところを探す事になりました💡
ハザードマップは各行政ホームページで確認出来る他、ハザードマップポータルサイトというサイトもあります。
ハザードマップポータルサイトは便利で、洪水、土砂災害、高潮、津波、道路防災情報それぞれのハザードマップを重ね合わせて同時に見ることができます✨
ここは土地探しの際に大変重宝しました。
またネットでも中学校の口コミが載っているサイトがあったので参考にしました。
よく見かけたのが、1台分の掘り込まれたガレージがあり、その上に家が建っている土地です。
既に建っている家も、売りに出されている土地も、結構そのような土地は多かったです🤔
先述したように、我が家は二世帯住宅で車も多く停めたかったので、なるべく高低差がなくフラットに3台停められる土地がよかったです💨
縦列駐車だったり、駐車するのにレイトン教授のゲームのパズルのようになる土地は止めておきたかったです😂
他にも気をつけた方が良い点として、用途地域や建ぺい率/容積率、接道、地盤などあります。
これらは細かいところなので、「おっ、ここ良さげだな」と思う土地があったらその都度確認するようにしていました💡
土地の向きは、あまり気にせず探していました。
南向きは確かに良いですが、リビングが道路に近くなるので外からの視線も気になると言うし💨
北向きでもリビングや庭を南に持ってきて、日当たりが悪くなければプライバシーが確保された良い土地だし✨
これもその土地によることが多いので、あまり気にしなかったですね。
これらのことを家づくりノートに書き込んで、本格的に土地探しを始めるときのために備えました。
そうそう。家づくりノートは作ったほうがいいと言われています💡
今回のように要望を書き出してリスト化できるし、単純にいいなと思う写真を貼り付けていくだけでも家づくりの方向性がわかりやすくなります✨
それにブログを書くときも、それを見て思い出しながら書くことが出来ます🤗笑
このブログを読んで下さっている方は後悔の無い家づくりをしたいと思う方が大半でしょうから、是非ノートを作って家づくり計画を進めて下さいね✨
結構長くなったので、本日はこの辺りで失礼します。
次回は玄関や外回りの要望について書いていきたいと思います💡
ではまた!
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「カメ止め」観ました!
先日、比較的早めに子供が寝た時のこと(それでも22時頃でしたが😂)。妻がホラー映画を観たいと言うので、Netflixのホラージャンルで短めの映画を探していました。
目に留まったのが「カメラを止めるな!」💡
少し前に話題になってて気になっていたし、時間も90分程度と長くなかったのでそれを視聴することに。
ネタバレになるので(といっても検索すればいろいろ出てくるし、今更感もありますが)、詳しくは書きませんが…😅
カメラを止めるな!【Blu-ray】 [ 濱津隆之 ]
念のため文字色薄くしておきます。
なかなか面白かったです。
最初はチープなホラーだな~wって感じで観ていましたが、これジャンル的にはコメディーでしたね!
伏線回収も気持ちよかったです。
最初は2人でツッコミながら観ていましたが、後半は笑いながら感心して観ていました。
ホラー苦手な人にもお勧めです!
さて前回、現在住んでいる部屋の良いところ・悪いところを挙げて検討しました✨
今回からは、それらを元にして新居に求めることを書いていきたいと思います。
まずは土地についてです💡
土地の要望編
私たちは地元に家を建てる訳ではないので、土地から探さなければなりません💨これが最初にして最大のハードルだったと思います。
地理もよくわからないし、土地価格の相場ももちろんわからない。
そもそもどのくらいの広さが必要なのか?🤔
それすらよくわかりませんでした💨
以前書いたように、私たちは当初二世帯住宅にするつもりでした。
二世帯住宅に必要な広さはどのくらいなのか…?
車もそれぞれ持っているような状況だし、結構な広さが必要そう…😓
ネットで二世帯住宅のブログなど探してみても、大体どちらかの実家を建て替えて二世帯住宅にするという実例が多かったのです。
それを見るたびに、土地があるっていいなぁ…と羨ましく思ったりもしました😂笑
今回も希望する条件を箇条書きにして、それぞれについて書いていきたいと思います💡
・80-100坪ほど
国土交通省の「住生活基本計画」によると、家を建てるのに必要な建築面積は2人以上で「25㎡×人数+25㎡」とされています。4人家族なら125㎡ = 約38坪、5人家族なら150㎡ = 約45坪となります💡
1坪は約3.3㎡、畳数だと2畳分です。
計算がめんどいですが、Googleで「坪 平米」と検索すると計算してくれます🤗
うちは4人家族 + 母の5人なので、仮に完全同居なら45坪ほどになりますかね。
完全分離型二世帯住宅が理想なので、水回りが2ヶ所ずつとなるともう少し増えて、50-60坪くらいですか💡
やはり広めの土地でないと難しそうです。
車も私、妻、母と3台分あります💨
母は後期高齢者になる頃には免許返納させようとは思いますが、まだ60代なので車は必要です。
庭は…私も妻もインドア派で虫が嫌いなので、庭も植栽も要らないかな…😂
…だんだん計算が面倒になってきました。
理系出身なのに理数系は好きになれません🤣笑
自分の経験から考えてみましょう💡
私の実家の土地は60坪ほど。
家は5DKの普通な感じで、それなりの庭があり駐車スペース2台+αくらいでした💡
二世帯住宅で考えると、60坪では狭そうです💨
妻の実家の土地は100坪以上、新築した家は3組の娘家族が集まれるように大きめで5LDK。
庭も大きく、2台分のガレージ+2台分の駐車スペース✨
二世帯住宅で考えても、さすがにちょっと広すぎるか…。
これらから考えると、80-100坪くらいあればなんとかなりそうです🤗
・2000万円以下
これも最初はよくわかりませんでした。決めたのは本格的に土地を探すようになってからですかね✨
本やブログで家の価格を見ていくうちに、なんとなくこのくらいあれば二世帯住宅が建てられるのではないかと考えた総予算が5~6000万ほど。
そして地価を調べたり、suumoやat homeで周辺の土地の相場を調べた結果、80-100坪なら2000万円ほど予算を見ておけば見つかりそうだと考えました💡
ちなみに、母からの援助は1000万出してくれるという話でした。
…援助というか母も住むのだから出してくれなきゃ困るけど😅
・現在住んでいる区か、その隣辺り
これは通勤のためと、地価によるためです。現在住んでいるところは割とS市の中心に近いので、地価は恐ろしく高いです💨
以前自宅の近くに売り地が出ていたのでネットで検索して価格を調べてみました。
100坪で7000万ほど!
いやいやいや。無理無理無理!
(東京で家を建てた友人はそのくらいが普通だと言っていました。東京恐ろしや…😂)
こんなところに土地を買ったら、上にテントを張って暮らすしかなくなります。
職場に近いとはいえ、戸建しかも二世帯住宅をこの辺りに買うのは現実的ではありません💨
同じ区でも広いので、隣県に近い郊外だったり、また隣の区になれば一気に現実的な地価になります💡
かといっても遠すぎてもいろいろと不便になるので、そこは難しいところです。
・ハザードマップで問題ないか
もう少しで、東日本大震災から10年です。私の母の実家はM県の海沿いの町で、しかも海の目の前の家でした。
震災の日、ちょうど母が実家を訪れており祖父母を連れて逃げたため無事でしたが、その辺り一帯は津波に飲み込まれ犠牲になった方も多かったようです。
また2018年に起きた北海道の胆振東部地震では、山沿いの家が土砂崩れに巻き込まれていました。
さらに昨今の大型台風での水害も記憶に新しいです。
せっかく家を建てても、いつこれらの災害が起こるかわかりません💨
最近の家は、だいたいどこのHMでも何らかの地震対策はされており地震自体で潰れる家はそうそうないと思われます。
しかし地震に伴う津波や土砂崩れ、台風による水害などは防ぎようがありません。
そういうわけで、ハザードマップで問題ないところを探す事になりました💡
ハザードマップは各行政ホームページで確認出来る他、ハザードマップポータルサイトというサイトもあります。
ハザードマップポータルサイトは便利で、洪水、土砂災害、高潮、津波、道路防災情報それぞれのハザードマップを重ね合わせて同時に見ることができます✨
ここは土地探しの際に大変重宝しました。
・治安が悪くないか
これも土地勘がないためわかりにくいのですが、職場の人や既にここで数年暮らしている高校時代の同級生に詳しく聞くことができました✨またネットでも中学校の口コミが載っているサイトがあったので参考にしました。
・土地に高低差がないか
S市は結構坂が多い街で、高低差のある土地が結構ありました。よく見かけたのが、1台分の掘り込まれたガレージがあり、その上に家が建っている土地です。
既に建っている家も、売りに出されている土地も、結構そのような土地は多かったです🤔
先述したように、我が家は二世帯住宅で車も多く停めたかったので、なるべく高低差がなくフラットに3台停められる土地がよかったです💨
・旗竿地ではない
これも上記に近いです。縦列駐車だったり、駐車するのにレイトン教授のゲームのパズルのようになる土地は止めておきたかったです😂
まとめ
だいたいこんなところですかね~🤗他にも気をつけた方が良い点として、用途地域や建ぺい率/容積率、接道、地盤などあります。
これらは細かいところなので、「おっ、ここ良さげだな」と思う土地があったらその都度確認するようにしていました💡
土地の向きは、あまり気にせず探していました。
南向きは確かに良いですが、リビングが道路に近くなるので外からの視線も気になると言うし💨
北向きでもリビングや庭を南に持ってきて、日当たりが悪くなければプライバシーが確保された良い土地だし✨
これもその土地によることが多いので、あまり気にしなかったですね。
これらのことを家づくりノートに書き込んで、本格的に土地探しを始めるときのために備えました。
そうそう。家づくりノートは作ったほうがいいと言われています💡
今回のように要望を書き出してリスト化できるし、単純にいいなと思う写真を貼り付けていくだけでも家づくりの方向性がわかりやすくなります✨
それにブログを書くときも、それを見て思い出しながら書くことが出来ます🤗笑
このブログを読んで下さっている方は後悔の無い家づくりをしたいと思う方が大半でしょうから、是非ノートを作って家づくり計画を進めて下さいね✨
結構長くなったので、本日はこの辺りで失礼します。
次回は玄関や外回りの要望について書いていきたいと思います💡
ではまた!
最後まで読んでいただきありがとうございます✨
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