こんにちは!
セルコホーム🐻で注文住宅を建てた梅尾(ばいお)です。
ようこそおいでくださいました!
初めての方はコチラからどうぞ!
※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
家づくりについての記事一覧はコチラです!
趣味のことについての記事一覧はコチラです!
ブログ【別館】(アメブロ)はコチラ!

少なくとも大山ドラ作品は観に行きたいと思っています🤗
しかも料金は大人1,300円、高校生以下500円と良心的!
もう行くしかないですね😂笑
第1週目の2作品は無事に観に行くことができました✨
今週は第2週目!
ということで、まずは「のび太と銀河超特急」を観に行くことにしましたよ~🤗
この作品は私の幼少時、映画感デビューした作品なので絶対に映画館で観たいと思っていました💡
しかしココで問題が一つ。
土曜は「銀河超特急」、日曜は「空の理想郷」を観に行こうと思っていましたが、「銀河超特急」の1回目は私が都合悪くて行けなくて、2回目は娘の習い事と被ってしまったんですね💨
娘にどっちに行きたいか聞いてみると、「お友達と会いたいから習い事に行く!」とのコトでした😲
成長が見られて嬉しいような、ちょっと寂しいような…😂
まぁ娘的には大山ドラよりわさドラの方が慣れていますからね、私のように絶対に観たい!という程ではないのでしょう💡
そんなわけで、いつも娘の習い事中は留守番をしている私と息子の二人で観に行くことにしました✨
先述したように私が映画館デビューした作品ですが、当時から入場者プレゼント(子供だけだったような気もする)がありましたね~🤗
今作の入場者プレゼントはミニドラが円盤に乗った形のプルバックカーで、普通のチョロQなどとは異なりクルクル回るような軌道を描いて走るのが特徴的でした!

今回もネタバレ前提で感想を書いていきます!
映画冒頭でミステリートレインの切符を3枚手に入れたと言って、ジャイアンとしずかちゃんだけ連れて行こうとしてのび太に自慢するスネ夫ですが、のび太は3日間もドラえもんが帰ってこないと言ってそれどころではありません💨
毎回思いますが、このスネ夫がのび太に「これ3人用なんだ」みたいに言うところ、スネ夫の親はどう思っているのか気になりますね😂
その後ドラえもんは無事に戻ってきますが、未来デパートで3日間並んで宇宙を旅するミステリートレイン「銀河超特急」の切符を買ってきたとのコトでした💡
タイムマシンで行ってるんだから、律儀に3日後に帰るんじゃあなくて出発した直後に帰ってくればいいのに…😂笑
銀河超特急はのび太達の街の裏山まで迎えに来てくれるとのコトでしたが、基本は22世紀で運行しているだろうに、わざわざ20世紀まで迎えに来てくれるのはサービスいいですね!🤗
銀河超特急はミステリートレインということで、目的地に着くまでも何日かかるかもわからないので、どこでもドアで家に戻って昼間は学校へ行き、帰ってきたらまたどこでもドアで列車に戻る、という旅行にするとのコトでした。
最近思ったのですが、銀河超特急は22世紀のものであり乗客も未来人ばかりでしたが、旅行中はどの時間軸なんでしょうね?🤔
22世紀の宇宙から20世紀の自宅にはどこでもドアだけでは行けないんじゃ…あ、時差調節ダイヤルか?笑
話を戻して、スネ夫達のミステリートレインの日程が被ってしまったため、初日はドラえもんとのび太の二人で列車に乗って楽しみ、翌日学校でスネ夫達に銀河超特急の話をします(銀河超特急の二日目が、スネ夫達の出発日でした)💡
ジャイアンもしずかちゃんも銀河超特急が気になってしまい、その雰囲気を感じ取ったスネ夫は泣いて悔しがります笑
とは言え「あ~あ、つまらない約束しちゃったな~」って言うのはジャイアン、酷すぎます😅
結局ジャイアンとしずかちゃんはスネ夫の方ではなく、のび太達の方に連れて行ってもらえるように頼みに来ました。
…と思ったら、既にスネ夫がちゃっかりのび太達のところに来ていたのでした🤣
そんなわけでイツメンが揃ったので、改めて銀河超特急へ出発します💡
というか骨川家が(おそらく高額で)購入したミステリートレインの切符はどうしたのだろうか…😂
車内はとても広くて、外見上は8両編成ですが実際は120両編成とのこと!
のび太達はタケコプターで移動していましたが、それにしても端から端まで行くにはタケコプターのバッテリーが上がっちゃいそうですね😅
エレベーターのように、定期的にワープ地点があったりするのでしょうか💡
汽車の旅を楽しんでいると、ダーク・ブラック・シャドー団という盗賊集団に狙われているということが発覚します!
ダーク・ブラック・シャドー団という中2病どころか小学生が考えたようなネーミングは置いといて笑、なんとどこでもドアの超空間も封鎖されて逃げられなくなってしまいます😱
みんな意気消沈しますが、のび太が勇気を出してみんなを奮い立たせます✨
ココでスネ夫のメタ発言「のび太って映画になると格好いいことを言う…」が飛び出します🤣笑
ちなみに原作漫画でも「大長編になると格好いいことを言う」というコマがあります笑
この映画ではのび太の見せ場、特に射撃シーンが何度も出てきます🤗
拳銃だけではなくて信号弾の大砲も命中させるのは凄いですね…ウソップみたい💡
ダーク・ブラック・シャドー団に狙われた銀河超特急はいったいどうなるのか!
…と思ったら、列車強盗はアトラクションの一つだったようで、銀河超特急は無事に目的地に到着します😂
目的地は、銀河の外れのハテノハテ星群にある巨大遊園地ドリーマーズランドでした✨
周辺にある小惑星が、「西部劇の星」や「メルヘンの星」、「忍者の星」といったようにそれぞれ丸ごと一つのテーマパークとなっているんですね~!
ドリーマーズランドに着いてすぐ、未来人の子供三人組がのび太達に目をつけます。
彼らは20世紀から来たのび太達を「ムカシモン」(田舎者的なコトですね)と呼んでからかいます😅
のび太とドラえもんが行った西部劇の星では、のび太の射撃スキルが火を噴いて見事にアトラクションをクリアします🤗
上記の未来人三人組もココに来ていてのび太を馬鹿にしますが、のび太が格の違いを見せつけてくれるのでスカッとします✨
ジャイアンとスネ夫は忍者の星へ行きますが、修行が厳しくてゴネた結果、壁抜けの術・バッタの術・ネズミ変身の術が使えるようになる「仮免許皆伝」の巻物をもらいます😂
ゴネるのはジャイスネらしいですが、楽しむためのアトラクションでしんどい思いをするのも意味がわからないので、気持ちはわかりますね笑
しずかちゃんはメルヘンの星へ行きますが、白雪姫のアトラクションが人気すぎて一度に7人同時参加というカオスな状態🤣
しかも王子様役は一人しかいなくて、白雪姫が生き返るシーンでしずかちゃんしか選ばれずに周りの子が文句を言う…と、もうメチャクチャです笑
なんかこの辺りは妙に現実感があって面白いですね😂
F先生のSFは、こういった微妙な現実感が入るから身近で面白いんですよね~✨
この辺りでドリーマーズランドの背景が語られます。
もともとハテノハテ星群は炭鉱によって栄えていましたが、掘り尽くして廃坑となった後、衰退する星を打開するためにドリーマーズランドというテーマパークを造ったのだそうです💡
この辺りも非常に現実的ですね~💨
実際にかつての日本でもそのような自治体が多かったでしょうね。
一方、宇宙の彼方からヤドリという寄生生物の一群がドリーマーズランドへ忍び寄ってきていました。
手始めに未来人三人組の一人、アストンに寄生するとどんどん仲間を増やし、ドリーマーズランド職員達はおろかスネ夫までも寄生されてしまいます💨
このヤドリの恐ろしいところは有機生命体だけでなく、ロボットなどの無機物にも寄生して動かすことが出来るんですよね😲
職員がみんなヤドリ人間になってしまい、さらにドリーマーズランド内の巨大ロボットも乗っ取られて、園内は大混乱です💨
またも超空間を封鎖されて四次元ポケットが使えなくなってしまいますが、発煙筒の煙に紛れて銀河超特急はドリーマーズランドを脱出することに成功します。
しかしそれを予見していた寄生アストンによって燃料が抜かれていたため、廃坑となり無人の禁断の星に不時着、機関車も壊れてしまいます😱
幸い食料はたくさんあるので、みんな食事をしながら今後の対策を話し合います。
今回のドラえもん映画飯はココですね💡
未来のインスタント食品が、なぜかとても美味しそうに見えるんですよね~😂
話し合いの中で、以前しずかちゃんが入浴中に侵入してきたヤドリを銃型の石鹸(真空ソープ)で撃退できたことから、ヤドリの弱点が判明します。
それによって、スネ夫からのび太へ宿主を移していたヤドリも撃退されます✨
また廃坑内には銀河超特急と同タイプの機関車が残されていると聞いたジャイアンが、一人で勝手に坑道内へ入ってしまいます💨
ここは地盤がもろくなっており、案の定落盤で出口がわからなくなり迷子になってしまいました。
さすがのジャイアンも諦めかけた時、未来人三人組の残り二人もなぜか廃坑を彷徨っているところに出くわします🤔
二人は寄生アストンによって吹っ飛ばされて、なんやかんやでココに落ちていたのでした😅
二人が機関車を見つけたというのでジャイアンも喜びますが、出口がわからないことには変わりないので結局途方に暮れます。
しかしポケットに「仮免許皆伝」の巻物が入っていたので、機関車ごと壁抜けの術で地上に出てくるという力技で脱出して機関車の調達にも成功します😂
この辺り、伏線回収で面白いですね✨
最後のヤドリとの戦いではもう弱点もわかったので、みんなで真空ソープを使ってヤドリを撃退していきます💡
寄生されたアストンやドリーマーズランド職員達も開放されます✨
リーダーであるヤドリ天帝は追い詰められ、ドリーマーズランドの巨大ロボットを乗っ取って人間達を蹴散らそうとします。
ロボットの中までは真空ソープが届かず、たまらず一時退散するみんなでしたが、のび太だけは残っていました。
ヤドリ天帝は「諦めたのか?それならお前に乗り移ってやろう!」とロボットから出てきますが(そんな一部を除いて低スペックな小学生でもいいのか?笑)、すかさずのび太が真空ソープを発射!
のび太の射撃によって見事ラスボスを撃破し、ヤドリの残党達は逃げていきました🤗
のび太達は未来人三人組とも和解し、帰路につきます。
20世紀の裏山へ銀河超特急が到着し、のび太達はまた日常へ帰って行きます💡
なんか本当に、のび太達と旅行に行って帰ってきた感じがするエンディングでしたね🤗
今作はエンターテイメント性が高い作品で楽しく観られる映画だと思います!
また、エンディングで流れる主題歌「私のなかの銀河」も良い曲ですよね~✨
映画ドラえもんの初期~中期の主題歌は、そのほとんどを武田鉄矢さんが作詞を手掛けていますが、次作「のび太のねじ巻き都市冒険記」の連載途中で藤子・F・不二雄先生が鬼籍に入られたため、今作で武田鉄矢さんも勇退されたんですね。
そういう意味でも「私のなかの銀河」は歌詞の内容が今作にピッタリの切ない曲だと思います✨
午後の上映回だったので、息子は後半寝てましたが😂
それでも前半の機関車内でのび太達が楽しむシーンや、ドリーマーズランドで遊ぶシーンなんかは楽しめたようでした✨
私も28年ぶりに映画館で観ることができて、本当に良かったです!
そうそう、今回は先週より小さなスクリーンでの上映だったのですが、ほぼ満員でした✨

入場15分前でもほとんど埋まっていましたが…。
ちなみに白が空席です💡

入場直前にはほぼ満席!
空いているのは車椅子スペースだけなので、これはもう満席ですね😂
私と同世代くらいの方も多かったですが、子供連れも結構多くいらっしゃいましたね✨
やっぱりみんな映画館で観たいんですよね🤗
さて翌日は「のび太と空の理想郷」を観に行く予定となっていました💡
今度は娘と妻も一緒に、4人で行くつもりです🤗
その感想も書いていきたいと思います。
ではまた!
最後まで読んでいただきありがとうございます✨
いいね!と思ったら下のバナーを押していただけると励みになります!

にほんブログ村
X(旧Twitter)でもくだらないことを呟いております😂

ブログリーダーによるLINE通知が2023年末で終了となりました。
今後はライブドアアプリで通知されるようになるとのことで、コチラの登録をお願いします🙇♂️


次の記事⇒
セルコホーム🐻で注文住宅を建てた梅尾(ばいお)です。
ようこそおいでくださいました!
初めての方はコチラからどうぞ!
※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
家づくりについての記事一覧はコチラです!
趣味のことについての記事一覧はコチラです!
ブログ【別館】(アメブロ)はコチラ!
今週の映画ドラえもんまつりは?
今年は映画ドラえもん45周年ということで、映画ドラえもんまつり開催中です✨
全43作品のうち、投票で選ばれた6作品(大山ドラ3作品、わさドラ3作品)が映画館でリバイバル上映されます!
1週毎にそれぞれ2作ずつ、3週にわたって上映されるのです🤗
2025/01/17-01/23は「のび太と雲の王国」と「のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)」。
2025/01/24-01/30は「のび太と銀河超特急(エクスプレス)」と「のび太と空の理想郷(ユートピア)」。
2025/01/31-02/06は「のび太のワンニャン時空伝」と「新・のび太と鉄人兵団」。
いずれの作品も、過去作品が映画館で観られる機会なんてそうそうないので、できる限り観に行きたいと思っています💡2025/01/24-01/30は「のび太と銀河超特急(エクスプレス)」と「のび太と空の理想郷(ユートピア)」。
2025/01/31-02/06は「のび太のワンニャン時空伝」と「新・のび太と鉄人兵団」。
少なくとも大山ドラ作品は観に行きたいと思っています🤗
しかも料金は大人1,300円、高校生以下500円と良心的!
もう行くしかないですね😂笑
第1週目の2作品は無事に観に行くことができました✨
今週は第2週目!
ということで、まずは「のび太と銀河超特急」を観に行くことにしましたよ~🤗
この作品は私の幼少時、映画感デビューした作品なので絶対に映画館で観たいと思っていました💡
しかしココで問題が一つ。
土曜は「銀河超特急」、日曜は「空の理想郷」を観に行こうと思っていましたが、「銀河超特急」の1回目は私が都合悪くて行けなくて、2回目は娘の習い事と被ってしまったんですね💨
娘にどっちに行きたいか聞いてみると、「お友達と会いたいから習い事に行く!」とのコトでした😲
成長が見られて嬉しいような、ちょっと寂しいような…😂
まぁ娘的には大山ドラよりわさドラの方が慣れていますからね、私のように絶対に観たい!という程ではないのでしょう💡
そんなわけで、いつも娘の習い事中は留守番をしている私と息子の二人で観に行くことにしました✨
映画ドラえもん「のび太と銀河超特急」ネタバレ感想
「のび太と銀河超特急」は1996年公開、第17作目の作品になります✨先述したように私が映画館デビューした作品ですが、当時から入場者プレゼント(子供だけだったような気もする)がありましたね~🤗
今作の入場者プレゼントはミニドラが円盤に乗った形のプルバックカーで、普通のチョロQなどとは異なりクルクル回るような軌道を描いて走るのが特徴的でした!

SL型の宇宙船銀河超特急で、宇宙最大の遊園地へやってきたドラえもんたち。だが、楽しく遊んでいるところへ、とつぜん謎の宇宙人が攻撃してきた。いったい、宇宙人の正体とは・・・!?
出展:「シリーズ45周年記念!映画ドラえもんまつり」公式サイトより
今回もネタバレ前提で感想を書いていきます!
映画冒頭でミステリートレインの切符を3枚手に入れたと言って、ジャイアンとしずかちゃんだけ連れて行こうとしてのび太に自慢するスネ夫ですが、のび太は3日間もドラえもんが帰ってこないと言ってそれどころではありません💨
毎回思いますが、このスネ夫がのび太に「これ3人用なんだ」みたいに言うところ、スネ夫の親はどう思っているのか気になりますね😂
その後ドラえもんは無事に戻ってきますが、未来デパートで3日間並んで宇宙を旅するミステリートレイン「銀河超特急」の切符を買ってきたとのコトでした💡
タイムマシンで行ってるんだから、律儀に3日後に帰るんじゃあなくて出発した直後に帰ってくればいいのに…😂笑
銀河超特急はのび太達の街の裏山まで迎えに来てくれるとのコトでしたが、基本は22世紀で運行しているだろうに、わざわざ20世紀まで迎えに来てくれるのはサービスいいですね!🤗
銀河超特急はミステリートレインということで、目的地に着くまでも何日かかるかもわからないので、どこでもドアで家に戻って昼間は学校へ行き、帰ってきたらまたどこでもドアで列車に戻る、という旅行にするとのコトでした。
最近思ったのですが、銀河超特急は22世紀のものであり乗客も未来人ばかりでしたが、旅行中はどの時間軸なんでしょうね?🤔
22世紀の宇宙から20世紀の自宅にはどこでもドアだけでは行けないんじゃ…あ、時差調節ダイヤルか?笑
話を戻して、スネ夫達のミステリートレインの日程が被ってしまったため、初日はドラえもんとのび太の二人で列車に乗って楽しみ、翌日学校でスネ夫達に銀河超特急の話をします(銀河超特急の二日目が、スネ夫達の出発日でした)💡
ジャイアンもしずかちゃんも銀河超特急が気になってしまい、その雰囲気を感じ取ったスネ夫は泣いて悔しがります笑
とは言え「あ~あ、つまらない約束しちゃったな~」って言うのはジャイアン、酷すぎます😅
結局ジャイアンとしずかちゃんはスネ夫の方ではなく、のび太達の方に連れて行ってもらえるように頼みに来ました。
…と思ったら、既にスネ夫がちゃっかりのび太達のところに来ていたのでした🤣
そんなわけでイツメンが揃ったので、改めて銀河超特急へ出発します💡
というか骨川家が(おそらく高額で)購入したミステリートレインの切符はどうしたのだろうか…😂
車内はとても広くて、外見上は8両編成ですが実際は120両編成とのこと!
のび太達はタケコプターで移動していましたが、それにしても端から端まで行くにはタケコプターのバッテリーが上がっちゃいそうですね😅
エレベーターのように、定期的にワープ地点があったりするのでしょうか💡
汽車の旅を楽しんでいると、ダーク・ブラック・シャドー団という盗賊集団に狙われているということが発覚します!
ダーク・ブラック・シャドー団という中2病どころか小学生が考えたようなネーミングは置いといて笑、なんとどこでもドアの超空間も封鎖されて逃げられなくなってしまいます😱
みんな意気消沈しますが、のび太が勇気を出してみんなを奮い立たせます✨
ココでスネ夫のメタ発言「のび太って映画になると格好いいことを言う…」が飛び出します🤣笑
ちなみに原作漫画でも「大長編になると格好いいことを言う」というコマがあります笑
この映画ではのび太の見せ場、特に射撃シーンが何度も出てきます🤗
拳銃だけではなくて信号弾の大砲も命中させるのは凄いですね…ウソップみたい💡
ダーク・ブラック・シャドー団に狙われた銀河超特急はいったいどうなるのか!
…と思ったら、列車強盗はアトラクションの一つだったようで、銀河超特急は無事に目的地に到着します😂
目的地は、銀河の外れのハテノハテ星群にある巨大遊園地ドリーマーズランドでした✨
周辺にある小惑星が、「西部劇の星」や「メルヘンの星」、「忍者の星」といったようにそれぞれ丸ごと一つのテーマパークとなっているんですね~!
ドリーマーズランドに着いてすぐ、未来人の子供三人組がのび太達に目をつけます。
彼らは20世紀から来たのび太達を「ムカシモン」(田舎者的なコトですね)と呼んでからかいます😅
のび太とドラえもんが行った西部劇の星では、のび太の射撃スキルが火を噴いて見事にアトラクションをクリアします🤗
上記の未来人三人組もココに来ていてのび太を馬鹿にしますが、のび太が格の違いを見せつけてくれるのでスカッとします✨
ジャイアンとスネ夫は忍者の星へ行きますが、修行が厳しくてゴネた結果、壁抜けの術・バッタの術・ネズミ変身の術が使えるようになる「仮免許皆伝」の巻物をもらいます😂
ゴネるのはジャイスネらしいですが、楽しむためのアトラクションでしんどい思いをするのも意味がわからないので、気持ちはわかりますね笑
しずかちゃんはメルヘンの星へ行きますが、白雪姫のアトラクションが人気すぎて一度に7人同時参加というカオスな状態🤣
しかも王子様役は一人しかいなくて、白雪姫が生き返るシーンでしずかちゃんしか選ばれずに周りの子が文句を言う…と、もうメチャクチャです笑
なんかこの辺りは妙に現実感があって面白いですね😂
F先生のSFは、こういった微妙な現実感が入るから身近で面白いんですよね~✨
この辺りでドリーマーズランドの背景が語られます。
もともとハテノハテ星群は炭鉱によって栄えていましたが、掘り尽くして廃坑となった後、衰退する星を打開するためにドリーマーズランドというテーマパークを造ったのだそうです💡
この辺りも非常に現実的ですね~💨
実際にかつての日本でもそのような自治体が多かったでしょうね。
一方、宇宙の彼方からヤドリという寄生生物の一群がドリーマーズランドへ忍び寄ってきていました。
手始めに未来人三人組の一人、アストンに寄生するとどんどん仲間を増やし、ドリーマーズランド職員達はおろかスネ夫までも寄生されてしまいます💨
このヤドリの恐ろしいところは有機生命体だけでなく、ロボットなどの無機物にも寄生して動かすことが出来るんですよね😲
職員がみんなヤドリ人間になってしまい、さらにドリーマーズランド内の巨大ロボットも乗っ取られて、園内は大混乱です💨
またも超空間を封鎖されて四次元ポケットが使えなくなってしまいますが、発煙筒の煙に紛れて銀河超特急はドリーマーズランドを脱出することに成功します。
しかしそれを予見していた寄生アストンによって燃料が抜かれていたため、廃坑となり無人の禁断の星に不時着、機関車も壊れてしまいます😱
幸い食料はたくさんあるので、みんな食事をしながら今後の対策を話し合います。
今回のドラえもん映画飯はココですね💡
未来のインスタント食品が、なぜかとても美味しそうに見えるんですよね~😂
話し合いの中で、以前しずかちゃんが入浴中に侵入してきたヤドリを銃型の石鹸(真空ソープ)で撃退できたことから、ヤドリの弱点が判明します。
それによって、スネ夫からのび太へ宿主を移していたヤドリも撃退されます✨
また廃坑内には銀河超特急と同タイプの機関車が残されていると聞いたジャイアンが、一人で勝手に坑道内へ入ってしまいます💨
ここは地盤がもろくなっており、案の定落盤で出口がわからなくなり迷子になってしまいました。
さすがのジャイアンも諦めかけた時、未来人三人組の残り二人もなぜか廃坑を彷徨っているところに出くわします🤔
二人は寄生アストンによって吹っ飛ばされて、なんやかんやでココに落ちていたのでした😅
二人が機関車を見つけたというのでジャイアンも喜びますが、出口がわからないことには変わりないので結局途方に暮れます。
しかしポケットに「仮免許皆伝」の巻物が入っていたので、機関車ごと壁抜けの術で地上に出てくるという力技で脱出して機関車の調達にも成功します😂
この辺り、伏線回収で面白いですね✨
最後のヤドリとの戦いではもう弱点もわかったので、みんなで真空ソープを使ってヤドリを撃退していきます💡
寄生されたアストンやドリーマーズランド職員達も開放されます✨
リーダーであるヤドリ天帝は追い詰められ、ドリーマーズランドの巨大ロボットを乗っ取って人間達を蹴散らそうとします。
ロボットの中までは真空ソープが届かず、たまらず一時退散するみんなでしたが、のび太だけは残っていました。
ヤドリ天帝は「諦めたのか?それならお前に乗り移ってやろう!」とロボットから出てきますが(そんな一部を除いて低スペックな小学生でもいいのか?笑)、すかさずのび太が真空ソープを発射!
のび太の射撃によって見事ラスボスを撃破し、ヤドリの残党達は逃げていきました🤗
のび太達は未来人三人組とも和解し、帰路につきます。
20世紀の裏山へ銀河超特急が到着し、のび太達はまた日常へ帰って行きます💡
なんか本当に、のび太達と旅行に行って帰ってきた感じがするエンディングでしたね🤗
今作はエンターテイメント性が高い作品で楽しく観られる映画だと思います!
また、エンディングで流れる主題歌「私のなかの銀河」も良い曲ですよね~✨
映画ドラえもんの初期~中期の主題歌は、そのほとんどを武田鉄矢さんが作詞を手掛けていますが、次作「のび太のねじ巻き都市冒険記」の連載途中で藤子・F・不二雄先生が鬼籍に入られたため、今作で武田鉄矢さんも勇退されたんですね。
そういう意味でも「私のなかの銀河」は歌詞の内容が今作にピッタリの切ない曲だと思います✨
28年ぶりに映画館で観ました
最初に書いたように、今回は4歳の息子と二人で観てきました💡午後の上映回だったので、息子は後半寝てましたが😂
それでも前半の機関車内でのび太達が楽しむシーンや、ドリーマーズランドで遊ぶシーンなんかは楽しめたようでした✨
私も28年ぶりに映画館で観ることができて、本当に良かったです!
そうそう、今回は先週より小さなスクリーンでの上映だったのですが、ほぼ満員でした✨

入場15分前でもほとんど埋まっていましたが…。
ちなみに白が空席です💡

入場直前にはほぼ満席!
空いているのは車椅子スペースだけなので、これはもう満席ですね😂
私と同世代くらいの方も多かったですが、子供連れも結構多くいらっしゃいましたね✨
やっぱりみんな映画館で観たいんですよね🤗
さて翌日は「のび太と空の理想郷」を観に行く予定となっていました💡
今度は娘と妻も一緒に、4人で行くつもりです🤗
その感想も書いていきたいと思います。
ではまた!
最後まで読んでいただきありがとうございます✨
いいね!と思ったら下のバナーを押していただけると励みになります!
にほんブログ村
X(旧Twitter)でもくだらないことを呟いております😂

ブログリーダーによるLINE通知が2023年末で終了となりました。
今後はライブドアアプリで通知されるようになるとのことで、コチラの登録をお願いします🙇♂️


次の記事⇒
スポンサードリンク
コメント