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セルコホーム🐻で注文住宅を建てた梅尾(ばいお)です。
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序盤は倒幕派のキャラと仲良くなることが多くてモヤモヤしていた「Rise of the Ronin」ですが、中盤になって魅力的な佐幕派キャラがだんだんと登場してきて、佐幕派プレイをしたい私としては楽しくなって参りました🤗
勝海舟がイケオジで格好いいのですが、史実だとあの年代ではあれほど老けてないような気もします😂
まぁ格好良くて面白ければいいですけどね!
今回はまた映画の感想を書いていきたいと思います。
今回観てきたのは言わずと知れた「ドラえもん」の劇場版、「映画ドラえもん のび太の地球交響楽(地球シンフォニー)」!
例によって後半はネタバレありで感想を書いていきます。
公開から1ヶ月以上も経ってはいますが、ネタバレが嫌な人はブラウザバック推奨です!
「ドラえもん」は観たことがない人はいても知らない人はいない作品だと思いますが、毎年3月に映画を公開しています(コロナ禍は例外でしたが)✨
最近5歳の娘が「ドラえもん」を好きになり、毎週土曜日の放送を録画したものを毎日のように観ているので、娘を連れて観てきましたよ~🤗
3歳の息子も一緒に観てはいるのですが、2時間近くある映画を集中して観るのはまだ難しいので、妻とお留守番していてもらいました😅
上映時間76分の「ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突」でもギリギリでしたからね…笑
妻もそこまで「ドラえもん」に興味があるわけではないので、私が娘を連れて行きました💡
妻はそこまでですが、私は子供の頃「ドラえもん」が大好きで映画「ドラビアンナイト」~「太陽王伝説」辺りまではリアルタイムで観ていました💡
中学に入ってからは母にアニメ禁止されてしまったので卒業しましたが、大学時代に昔のドラえもん映画を全部観たりしていました😂
同世代のだいたいの人がそうだと思いますが、私も声優交代後の水田わさびさん達による「ドラえもん」、いわゆる「わさドラ」はなかなか慣れなかったのですが、娘が観るようになってから一緒に毎週観ているうちに慣れました✨
2005年に「わさドラ」に交代してからもう19年ですからね、そりゃあ慣れるってもんですね!
ちなみに大山のぶ代さん達が演じていた「大山ドラ」は1979年から2005年までの26年間だったので、もう少しで「わさドラ」も「大山ドラ」に追いつくんですよね~、時の流れは恐ろしいです🤣
映画の方はというと、「大山ドラ」は1980年「のび太の恐竜」から2004年「のび太のワンニャン時空伝」までの25作、「わさドラ」は2006年「のび太の恐竜2006」から今年の「のび太の地球交響楽」で18作目です!
わかりやすいようにWikipediaの映画一覧のリンクを貼っておきます。
初期の「わさドラ」映画はリメイクとオリジナルを交互に制作していましたが、徐々にオリジナルが増えてきて、2-3作品連続でオリジナル作品が公開されるようになりましたね💡
初期のオリジナル作品は評価がイマイチなものも多かったのですが、「わさドラ」8作目の「ひみつ道具博物館」や12作目「南極カチコチ大冒険」はとても面白かったので、「大山ドラ」原理主義の方もぜひ観てみて下さい😂
去年公開の17作目「空の理想郷」も伏線回収が鮮やかでとても面白かったですね🤗
とはいえ私も元「大山ドラ」原理主義者でしたし、やはり思い出補正は大きいので90年代の作品が大好きですね✨
私が一番好きなのは「大山ドラ」13作目の「雲の王国」です。
「雲の王国」は雲を固めるガスを使ってのび太達が上空に自分達の王国を造る…という導入で幼少時はとてもワクワクしながら観ていましたが、大人になってから観てみると株式の仕組みから環境破壊や相互確証破壊・核抑止論、さらにはキリスト教的創世記の話なんかも含まれていて、藤子・F・不二雄先生の知識の深さに驚いたものです😂
相互確証破壊については「大山ドラ」4作目の「海底鬼岩城」でも扱われているテーマで、大人が観ても考えさせられる映画が多いんですよ~🤗
「大山ドラ」では映画主題歌も重要ですね💡
藤子・F・不二雄先生が鬼籍に入られた18作目「ねじ巻き都市冒険記」以降の主題歌はタイアップとなっていますが、それまでの作品では1作品を除いて武田鉄矢さんが作詞した曲となっています。
これがまた名曲揃いなんですよね~!
もちろんタイアップ曲でも名曲は沢山ありますよ🤗
「ドラえもん」の映画というと90年代に併映されていた短編映画(「帰ってきたドラえもん」や「のび太の結婚前夜」など)や「ドラえもんズ」なんかも語りたいところですが、語り出すと長くなってしまうのでこの辺りにしておきます😅
ちなみに「ドラえもんズ」以外の併映作品は現在Amazon Primeで配信中なので、観られる方はぜひ!
そうそう!
藤子・F・不二雄先生と言えば、SF短編集のドラマ化第2弾がNHKで放送中です!
毎週日曜の夜にやってるので、コチラもオススメです✨
この原作のSF短編集もいつか語りたいですね~💡
藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークス(1) ミノタウロスの皿 (ビッグ コミックス) [ 藤子・F・不二雄 ]
私達は3月4日に観に行ったところ、あまりに空いててビックリしたのですが平日昼間だったからですね😂
興行収入は4月8日時点で36億円突破しているのでヒットと言えるでしょう✨
まずはネタバレなしで紹介していきます。
今回の「映画ドラえもん」は音楽がテーマということで、これまでにないテーマでしたね💡
今作はリメイクではないし原作エピソードを拡げたものでもない完全オリジナル作品ですが、このテーマは漫画原作ではなかなか出てこないでしょうね🤗
映画オリジナルだからこそ出来たテーマだと思います。
やはり音響にもこだわって作られているので、映画館で観るのが一番いいと思います✨
そして「映画ドラえもん」と言えば入場者プレゼントですね!
これは私が子供の頃からありました💡
入場時にちょっとした玩具がもらえるんですよね🤗
近年はその時の映画に関連した原作漫画が集められた小冊子のようです。
コチラですね。
娘は喜んで読んでましたが、5歳にして漫画デビューです✨
漫画デビューが「ドラえもん」なのはとっても健全ですね🤗
「ドラえもん」のコマ割りはわかりやすい方ですが、初めはどの順に読めばいいのか分からなかったようです笑
最近の入場者特典って、売り上げ伸ばすためだと思いますが、先着・数量限定だったり第何弾!とかやってたりしてあまり良い印象なかったんですよね😅
0巻商法なんて呼ばれてたりもしますが…💨
それが「映画ドラえもん」は入場者全員、1人につき1冊もらえるんですよ!
娘だけでなく、私もいただきました🤗
思い返せば「映画ドラえもん」の入場者プレゼントは昔から全員もらえてましたよね✨
プリキュアのミラクルライトでも数量限定だし、もらえるのは子供だけですからね~。
さすがは「ドラえもん」、太っ腹です!
さて次からネタバレありで感想を書いていきます!
オープニング映像はあれはあれでよかったけど、「大山ドラ」世代としては「ドラえも~ん!」からのいつものオープニングテーマが欲しいんですよ😂
以前も書きましたが、私はテレビシリーズの映画化ではテレビ版と同じオープニングを流して欲しい派なので残念でしたね😅
今のテレビアニメオープニングは星野源さんの「ドラえもん」、「どどどどどどどどどっどードラえもん」ってヤツですね。
ただこの曲は元々「わさドラ」13作目の「のび太の宝島」主題歌なので、「夢をかなえてドラえもん」を流して欲しいです💡
「シャララララ 僕の心に~」ってヤツですね🤗
この曲は夢溢れる歌詞にドラえもんの台詞入りと、「大山ドラ」時代の「ドラえもんのうた」の正当後継者的なオープニングテーマなので、なんとか使い続けて欲しいな~と思うのです。
本編を振り返っていきましょう!
夏休み前、のび太のクラスではリコーダーの練習をしています。
秋に発表会があるとのことで、夏休み前から練習開始とは気合い入ってますね💡
のび太はいつものように上手くいかず、皆で合わせている時にも「ぴょい~」という間の抜けた音ばかり出てしまい、スネ夫やジャイアンから「暢気なのび太の『の』の音だな~!」なんて馬鹿にされます😅
リコーダーって結構難しいですよね~、特にドやレといった低めの音が。
のび太はドラえもんに「リコーダーが簡単に上手くなる道具出してよ~」なんて頼みますが、「そんなものはない、練習あるのみ!」と言われてしまいます😂
それは確かにそうなんですが…その後出てくるひみつ道具「音楽家ライセンス」、これを最初から貸してあげてもよかったのでは?😅
「音楽家ライセンス」っておそらくこの映画オリジナルのひみつ道具だと思いますが、楽器と心が通じて良い音を出しやすくなったり、楽譜を読めるようになったり…確かに練習は必要だけど、楽しく簡単に上手くなれるんですよね💡
これを最初のリコーダー練習の時点で出してあげれば、のび太だって「あらかじめ日記」を使ったりしなかったと思います…まぁ話が終わってしまいますが笑
そんなわけで、音楽の授業をサボりたいのび太が「あらかじめ日記」で「今日は音楽がなかった」とテキトーに書いた結果、全世界から音楽自体が無くなってしまうという事態に。
今回の全ての元凶はのび太です!笑
この消えてしまう音楽というのが、単純に曲だけではなくて蝉の鳴き声やちょっとしたリズムを刻むような生活音も含まれているのが面白いですね💡
ラジオや楽器の調子だけでなく、子守歌を歌うお母さんの喉の調子も悪くなって歌えなくなってしまうという😂
他にも街中の音が印象的に描写されていて、印象的だったのは歩行者用信号の「通りゃんせ」のメロディーですね💡
最近の音響信号機は鳥のさえずりが多くなっているので久しぶりに聞きましたね✨
メロディー式の信号機ってまだ残っているんですかね~、懐かしかったです😂
他に珍しい描写としては、のび太の家の玄関ドアに風鈴がついていました。
普段はついていなかったと思います!
これも、街の中には何気なく音楽が溢れているという描写として良かったですね🤗
終盤のシーンでも重要となる浴室ですが、その伏線のために入浴シーンがありました💡
しずかちゃんの入浴シーンかと思ったらのび太達でした笑
まぁ今の時代しずかちゃんの入浴シーンは無理ですかね😂
しかもドラえもんも一緒に入ってて、シャンプーハットをつけて頭を洗っていましたよ…ツッコミ待ちかよ!となりました笑
ちなみにドラえもんは汚れないようにコーティングされているので、シャンプーする必要はないハズです🤣
その後、よく響くからと言って浴室でリコーダーを練習したり、その浴室に忘れたリコーダーを「時空間チェンジャー」で取りに行ったりと、わかりやすい伏線がありましたね🤗
のび太達が河原でリコーダーの練習をしているところをミッカが見て、ファーレの殿堂を復活させるという音楽の達人、「ヴィルトゥオーゾ」達だ!と確信します。
ここは、なんでこの5人なの?もっと上手い人達がいるのでは…?と思いましたが、言い伝えを重視したということかな😂
ミッカはムシーカ人の最後の生き残りで、殿堂にいる他の住人達は皆ロボットだそうです。
女の子一人だけ残されても子孫残せないじゃん…と思いましたが、ミッカの双子の妹が地球へ送り込まれていて現地の男性と結ばれて子孫を残していたので、問題なかったですね😂
それどころか、ラストで実は他にもムシーカ人が生き残っていたとわかって安心しました✨
「ドラえもん」では野暮な心配でしたね😅
ムシーカってのはイタリア語やスペイン語の「ムジカ」から来ているんでしょうね💡
そういえば予告でも出ている「ピピッと響いた!」というミッカの口癖ですが、口癖というには登場回数少なくてあまり印象に残らないし…もう少し印象的に出来たのではないかと思いました😂
なんか言葉の響きはプリキュアみたいだし…笑
それとミッカ妹の子孫が世界的歌姫のミーナと判明するシーンも少し気になりました。
メタ的にというか視聴者からすると、最初の方からよく話に出てくるので「あ、子孫ってもしかしてミーナなのかな?」と思えるのですが…🤔
ただ劇中では、ミッカの歌がミーナの歌に似ているとスネ夫が気づく、というものでちょっと強引では?と思いましたね😅
せっかく世界的な歌姫なんですから、来日時のインタビューで「先祖代々受け継いでいる笛がある」みたいな話でもあればよかったと思います。
上に書いたくらいわかりやすい伏線でいいので、そういったシーンがあると強引じゃあなくなるんですけどねぇ💨
あとなんでミッカとミーナの言葉通じてたの…😂
見えないところで「ほんやくコンニャク」食べたのかな?笑
「ほんやくコンニャク」と言えば、ミッカは言葉通じなかったのにチャペックが最初からのび太達と話が出来たのも謎だったけど…ロボットだから?
それとも地球の楽器を集めていたというので、日本滞在中に覚えたのかな?
…というか楽器を集めていたって盗んでないだろうな…?
何故かのび太のリコーダーとかあったし😅笑
ミーナから借りた笛でファーレの殿堂を完全復活させるシーン。
笛が壊れていてあと1音足りない…となった時にのび太の「『の』の音」が役立つ、というのは上手いな~と思いましたね🤗
なかなか上手くなれないのび太でも力になれるというのは、とても良かったですね✨
でも練習して上手くなった意味がないような気もするけど…笑
あとあの笛の壊れ方では他の音も出ない気はします😂
今回の敵はノイズという無機質な宇宙生命体でしたね!
音楽をテーマにする上で人間を悪役にするのもあまり良くないと思うので、これは上手かったです✨
あとはコロナウイルスというのもモデルになっているかもしれませんね🤔
そのノイズがドラえもんに入り込んで、ドラえもんが故障してしまうシーンがありました。
故障したドラえもんが「エッチ~!」と言うところは、明確に「雲の王国」オマージュでしたね💡
先述したように私は「雲の王国」が好きなので嬉しかったです🤗
「雲の王国」は大洪水シーンがあるためリメイク不可能と言われているので、こういう形でオマージュがあると嬉しいですよね~😭
続いてドラえもんを助けるために皆で演奏するシーンで、のび太がジャイアン・スネ夫に下手なヤツは引っ込んでろ!と言われても、意地を見せてドラえもんを助けようとするのが良かったです!
やっぱりのび太とドラえもんは特別な絆がありますからね✨
ノイズに対抗するため最後に全員で演奏会をするところも熱かったですね!
皆頑張るけど一旦は力及ばずノイズの勢いに負けて宇宙空間へ放り出されるところもあって…テキオー灯浴びといてよかったですね~😂
あのシーンは完全な無音で、絶望感が凄いシーンですね😱
ここでキーアイテムの「時空間チェンジャー」と「あらかじめ日記」で伏線回収!
たまたまスイッチが入った「時空間チェンジャー」で地球を含む周辺の宇宙空間がのび太の家の浴室に入り込んだことで、また音を出して曲を奏でることが出来たんですね✨
文で書いても何を言ってるのかわからねーと思うので、ここは実際に映画を観ていただきたいです😂
上で「たまたまスイッチが入った」と書きましたが、これは「あらかじめ日記」を宿題の日記と思い込んだのび太が「今日は『みんなで』お風呂に入った」とテキトーに書いたので、地球全体がのび太の家の浴室に入り込むということになったわけですね🤣
ここの伏線回収がなんともSF的というかバタフライエフェクト的というか、「そういう解釈ですか~!?」となって面白かったです。
地球がお湯の中に入らなくて良かったですね笑
改めて皆で演奏を再開してからはもう盛り上がっていくだけです!
やっぱり音楽の力は凄いと思います✨
クライマックスはこれまでの作品以上に盛り上がります🤗
しかも!
「夢をかなえてドラえもん」をワンフレーズだけやってくれたんですよ!!
これは嬉しいファンサービスですね!
でもやっぱりオープニングで流してほしいので、来年は期待したいところです💡
ミッカは序盤でのび太のことを「のほほんメガネ」と呼んでいましたが、全て終わって別れた後は「のび太お兄ちゃん」に呼び方が変わっていました✨
のび太ものび太なりにリコーダー練習を頑張って、まだ「『の』の音」は出るものの皆と一緒に演奏できるくらいには上達していましたね🤗
エンディングでしずかちゃん、スネ夫、ジャイアンの「音楽家ライセンス」が失効していましたが、のび太はまだ頑張って練習中だからか、失効している描写はありませんでしたね💡
そしてエンディング後のおまけ映像!
毎年、次作の予告が入るんですよね🤗
今回はまずコウモリの群れが出てきて、画家に扮したドラえもんがキャンバスに魔法使いの格好のドラえもんの絵を描き、その後背景が湖の中に建つヨーロッパ風のお城が映る、というものでした💡
一瞬「夢幻三剣士」のリメイクかとも思いましたが、魔法使いの格好が違うしお城の形も違うのでオリジナルでしょうかね🤔
でも西洋のお城は大好きだし、魔法使いも好きな要素なので楽しみです!
来年の映画もとても面白そうですね✨
観た後は自分も楽器をやりたくなりますね💡
これがキッカケで楽器を始める子がいるといいですね🤗
上映時間は115分と2時間弱でちょっと長いですかね~💨
子供が観る映画なので100分以内だといいんですけどねぇ…。
私の膀胱的にも、最近は2時間以上の映画はキツくなってきました😂
また今回も俳優や芸人、ミュージシャンの方々がゲスト声優として出演されていましたが、特に違和感なく観ることができました🤗
あまり前情報を入れずに見に行ったのですが、マエストロヴェントー役の吉川晃司さんとか全く違和感なくて、これ声優誰だろう?って気になっていました笑
「映画ドラえもん のび太の地球交響楽」、公開から1ヶ月以上経ちましたがまだ公開しているので、興味ある方やお子さんがいらっしゃる方はぜひ映画館でご覧になって下さいね🤗
「ドラえもん」や藤子・F・不二雄先生の作品はとても面白くて大好きなので、今後も機会があれば記事にしたいと思っております✨
ではまた!
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勝海舟がイケオジで格好いいのですが、史実だとあの年代ではあれほど老けてないような気もします😂
まぁ格好良くて面白ければいいですけどね!
今回はまた映画の感想を書いていきたいと思います。
今回観てきたのは言わずと知れた「ドラえもん」の劇場版、「映画ドラえもん のび太の地球交響楽(地球シンフォニー)」!
例によって後半はネタバレありで感想を書いていきます。
公開から1ヶ月以上も経ってはいますが、ネタバレが嫌な人はブラウザバック推奨です!
「ドラえもん」は観たことがない人はいても知らない人はいない作品だと思いますが、毎年3月に映画を公開しています(コロナ禍は例外でしたが)✨
最近5歳の娘が「ドラえもん」を好きになり、毎週土曜日の放送を録画したものを毎日のように観ているので、娘を連れて観てきましたよ~🤗
3歳の息子も一緒に観てはいるのですが、2時間近くある映画を集中して観るのはまだ難しいので、妻とお留守番していてもらいました😅
上映時間76分の「ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突」でもギリギリでしたからね…笑
妻もそこまで「ドラえもん」に興味があるわけではないので、私が娘を連れて行きました💡
妻はそこまでですが、私は子供の頃「ドラえもん」が大好きで映画「ドラビアンナイト」~「太陽王伝説」辺りまではリアルタイムで観ていました💡
中学に入ってからは母にアニメ禁止されてしまったので卒業しましたが、大学時代に昔のドラえもん映画を全部観たりしていました😂
同世代のだいたいの人がそうだと思いますが、私も声優交代後の水田わさびさん達による「ドラえもん」、いわゆる「わさドラ」はなかなか慣れなかったのですが、娘が観るようになってから一緒に毎週観ているうちに慣れました✨
2005年に「わさドラ」に交代してからもう19年ですからね、そりゃあ慣れるってもんですね!
ちなみに大山のぶ代さん達が演じていた「大山ドラ」は1979年から2005年までの26年間だったので、もう少しで「わさドラ」も「大山ドラ」に追いつくんですよね~、時の流れは恐ろしいです🤣
映画の方はというと、「大山ドラ」は1980年「のび太の恐竜」から2004年「のび太のワンニャン時空伝」までの25作、「わさドラ」は2006年「のび太の恐竜2006」から今年の「のび太の地球交響楽」で18作目です!
わかりやすいようにWikipediaの映画一覧のリンクを貼っておきます。
初期の「わさドラ」映画はリメイクとオリジナルを交互に制作していましたが、徐々にオリジナルが増えてきて、2-3作品連続でオリジナル作品が公開されるようになりましたね💡
初期のオリジナル作品は評価がイマイチなものも多かったのですが、「わさドラ」8作目の「ひみつ道具博物館」や12作目「南極カチコチ大冒険」はとても面白かったので、「大山ドラ」原理主義の方もぜひ観てみて下さい😂
去年公開の17作目「空の理想郷」も伏線回収が鮮やかでとても面白かったですね🤗
とはいえ私も元「大山ドラ」原理主義者でしたし、やはり思い出補正は大きいので90年代の作品が大好きですね✨
私が一番好きなのは「大山ドラ」13作目の「雲の王国」です。
「雲の王国」は雲を固めるガスを使ってのび太達が上空に自分達の王国を造る…という導入で幼少時はとてもワクワクしながら観ていましたが、大人になってから観てみると株式の仕組みから環境破壊や相互確証破壊・核抑止論、さらにはキリスト教的創世記の話なんかも含まれていて、藤子・F・不二雄先生の知識の深さに驚いたものです😂
相互確証破壊については「大山ドラ」4作目の「海底鬼岩城」でも扱われているテーマで、大人が観ても考えさせられる映画が多いんですよ~🤗
「大山ドラ」では映画主題歌も重要ですね💡
藤子・F・不二雄先生が鬼籍に入られた18作目「ねじ巻き都市冒険記」以降の主題歌はタイアップとなっていますが、それまでの作品では1作品を除いて武田鉄矢さんが作詞した曲となっています。
これがまた名曲揃いなんですよね~!
もちろんタイアップ曲でも名曲は沢山ありますよ🤗
「ドラえもん」の映画というと90年代に併映されていた短編映画(「帰ってきたドラえもん」や「のび太の結婚前夜」など)や「ドラえもんズ」なんかも語りたいところですが、語り出すと長くなってしまうのでこの辺りにしておきます😅
ちなみに「ドラえもんズ」以外の併映作品は現在Amazon Primeで配信中なので、観られる方はぜひ!
そうそう!
藤子・F・不二雄先生と言えば、SF短編集のドラマ化第2弾がNHKで放送中です!
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この原作のSF短編集もいつか語りたいですね~💡
藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークス(1) ミノタウロスの皿 (ビッグ コミックス) [ 藤子・F・不二雄 ]
ネタバレなし「地球交響楽」紹介
さて今年3月1日に公開となった「映画ドラえもん のび太の地球交響楽」!私達は3月4日に観に行ったところ、あまりに空いててビックリしたのですが平日昼間だったからですね😂
興行収入は4月8日時点で36億円突破しているのでヒットと言えるでしょう✨
まずはネタバレなしで紹介していきます。
学校の音楽会に向けて、苦手なリコーダーの練習をしているのび太。
その前にあらわれた不思議な少女・ミッカは、のび太の吹くのんびりのんきな「の」の音を気に入り、音楽がエネルギーになる惑星でつくられた“音楽【ファーレ】の殿堂”にドラえもんたちを招き入れる。
ミッカはこの殿堂を救うため、一緒に演奏をする音楽の達人【ヴィルトゥオーゾ】を探していたのだった!
ひみつ道具「音楽家ライセンス」を使って楽器を選び、ミッカと共に演奏することで、少しずつ殿堂を復活させていくドラえもんたち。
しかし、世界から音楽を消してしまう不気味な生命体が迫まってきて、地球にも危機が・・・!!
はたして、“音楽の未来”、そして地球を救うことができるのか!?
出展:『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』公式サイトより
今回の「映画ドラえもん」は音楽がテーマということで、これまでにないテーマでしたね💡
今作はリメイクではないし原作エピソードを拡げたものでもない完全オリジナル作品ですが、このテーマは漫画原作ではなかなか出てこないでしょうね🤗
映画オリジナルだからこそ出来たテーマだと思います。
やはり音響にもこだわって作られているので、映画館で観るのが一番いいと思います✨
そして「映画ドラえもん」と言えば入場者プレゼントですね!
これは私が子供の頃からありました💡
入場時にちょっとした玩具がもらえるんですよね🤗
近年はその時の映画に関連した原作漫画が集められた小冊子のようです。
コチラですね。
娘は喜んで読んでましたが、5歳にして漫画デビューです✨
漫画デビューが「ドラえもん」なのはとっても健全ですね🤗
「ドラえもん」のコマ割りはわかりやすい方ですが、初めはどの順に読めばいいのか分からなかったようです笑
最近の入場者特典って、売り上げ伸ばすためだと思いますが、先着・数量限定だったり第何弾!とかやってたりしてあまり良い印象なかったんですよね😅
0巻商法なんて呼ばれてたりもしますが…💨
それが「映画ドラえもん」は入場者全員、1人につき1冊もらえるんですよ!
娘だけでなく、私もいただきました🤗
思い返せば「映画ドラえもん」の入場者プレゼントは昔から全員もらえてましたよね✨
プリキュアのミラクルライトでも数量限定だし、もらえるのは子供だけですからね~。
さすがは「ドラえもん」、太っ腹です!
さて次からネタバレありで感想を書いていきます!
ネタバレあり「地球交響楽」感想
最近の「ドラえもん」の映画はオープニングテーマが流れないんですよね~。オープニング映像はあれはあれでよかったけど、「大山ドラ」世代としては「ドラえも~ん!」からのいつものオープニングテーマが欲しいんですよ😂
以前も書きましたが、私はテレビシリーズの映画化ではテレビ版と同じオープニングを流して欲しい派なので残念でしたね😅
今のテレビアニメオープニングは星野源さんの「ドラえもん」、「どどどどどどどどどっどードラえもん」ってヤツですね。
ただこの曲は元々「わさドラ」13作目の「のび太の宝島」主題歌なので、「夢をかなえてドラえもん」を流して欲しいです💡
「シャララララ 僕の心に~」ってヤツですね🤗
この曲は夢溢れる歌詞にドラえもんの台詞入りと、「大山ドラ」時代の「ドラえもんのうた」の正当後継者的なオープニングテーマなので、なんとか使い続けて欲しいな~と思うのです。
本編を振り返っていきましょう!
夏休み前、のび太のクラスではリコーダーの練習をしています。
秋に発表会があるとのことで、夏休み前から練習開始とは気合い入ってますね💡
のび太はいつものように上手くいかず、皆で合わせている時にも「ぴょい~」という間の抜けた音ばかり出てしまい、スネ夫やジャイアンから「暢気なのび太の『の』の音だな~!」なんて馬鹿にされます😅
リコーダーって結構難しいですよね~、特にドやレといった低めの音が。
のび太はドラえもんに「リコーダーが簡単に上手くなる道具出してよ~」なんて頼みますが、「そんなものはない、練習あるのみ!」と言われてしまいます😂
それは確かにそうなんですが…その後出てくるひみつ道具「音楽家ライセンス」、これを最初から貸してあげてもよかったのでは?😅
「音楽家ライセンス」っておそらくこの映画オリジナルのひみつ道具だと思いますが、楽器と心が通じて良い音を出しやすくなったり、楽譜を読めるようになったり…確かに練習は必要だけど、楽しく簡単に上手くなれるんですよね💡
これを最初のリコーダー練習の時点で出してあげれば、のび太だって「あらかじめ日記」を使ったりしなかったと思います…まぁ話が終わってしまいますが笑
そんなわけで、音楽の授業をサボりたいのび太が「あらかじめ日記」で「今日は音楽がなかった」とテキトーに書いた結果、全世界から音楽自体が無くなってしまうという事態に。
今回の全ての元凶はのび太です!笑
この消えてしまう音楽というのが、単純に曲だけではなくて蝉の鳴き声やちょっとしたリズムを刻むような生活音も含まれているのが面白いですね💡
ラジオや楽器の調子だけでなく、子守歌を歌うお母さんの喉の調子も悪くなって歌えなくなってしまうという😂
他にも街中の音が印象的に描写されていて、印象的だったのは歩行者用信号の「通りゃんせ」のメロディーですね💡
最近の音響信号機は鳥のさえずりが多くなっているので久しぶりに聞きましたね✨
メロディー式の信号機ってまだ残っているんですかね~、懐かしかったです😂
他に珍しい描写としては、のび太の家の玄関ドアに風鈴がついていました。
普段はついていなかったと思います!
これも、街の中には何気なく音楽が溢れているという描写として良かったですね🤗
終盤のシーンでも重要となる浴室ですが、その伏線のために入浴シーンがありました💡
しずかちゃんの入浴シーンかと思ったらのび太達でした笑
まぁ今の時代しずかちゃんの入浴シーンは無理ですかね😂
しかもドラえもんも一緒に入ってて、シャンプーハットをつけて頭を洗っていましたよ…ツッコミ待ちかよ!となりました笑
ちなみにドラえもんは汚れないようにコーティングされているので、シャンプーする必要はないハズです🤣
その後、よく響くからと言って浴室でリコーダーを練習したり、その浴室に忘れたリコーダーを「時空間チェンジャー」で取りに行ったりと、わかりやすい伏線がありましたね🤗
のび太達が河原でリコーダーの練習をしているところをミッカが見て、ファーレの殿堂を復活させるという音楽の達人、「ヴィルトゥオーゾ」達だ!と確信します。
ここは、なんでこの5人なの?もっと上手い人達がいるのでは…?と思いましたが、言い伝えを重視したということかな😂
ミッカはムシーカ人の最後の生き残りで、殿堂にいる他の住人達は皆ロボットだそうです。
女の子一人だけ残されても子孫残せないじゃん…と思いましたが、ミッカの双子の妹が地球へ送り込まれていて現地の男性と結ばれて子孫を残していたので、問題なかったですね😂
それどころか、ラストで実は他にもムシーカ人が生き残っていたとわかって安心しました✨
「ドラえもん」では野暮な心配でしたね😅
ムシーカってのはイタリア語やスペイン語の「ムジカ」から来ているんでしょうね💡
そういえば予告でも出ている「ピピッと響いた!」というミッカの口癖ですが、口癖というには登場回数少なくてあまり印象に残らないし…もう少し印象的に出来たのではないかと思いました😂
なんか言葉の響きはプリキュアみたいだし…笑
それとミッカ妹の子孫が世界的歌姫のミーナと判明するシーンも少し気になりました。
メタ的にというか視聴者からすると、最初の方からよく話に出てくるので「あ、子孫ってもしかしてミーナなのかな?」と思えるのですが…🤔
ただ劇中では、ミッカの歌がミーナの歌に似ているとスネ夫が気づく、というものでちょっと強引では?と思いましたね😅
せっかく世界的な歌姫なんですから、来日時のインタビューで「先祖代々受け継いでいる笛がある」みたいな話でもあればよかったと思います。
上に書いたくらいわかりやすい伏線でいいので、そういったシーンがあると強引じゃあなくなるんですけどねぇ💨
あとなんでミッカとミーナの言葉通じてたの…😂
見えないところで「ほんやくコンニャク」食べたのかな?笑
「ほんやくコンニャク」と言えば、ミッカは言葉通じなかったのにチャペックが最初からのび太達と話が出来たのも謎だったけど…ロボットだから?
それとも地球の楽器を集めていたというので、日本滞在中に覚えたのかな?
…というか楽器を集めていたって盗んでないだろうな…?
何故かのび太のリコーダーとかあったし😅笑
ミーナから借りた笛でファーレの殿堂を完全復活させるシーン。
笛が壊れていてあと1音足りない…となった時にのび太の「『の』の音」が役立つ、というのは上手いな~と思いましたね🤗
なかなか上手くなれないのび太でも力になれるというのは、とても良かったですね✨
でも練習して上手くなった意味がないような気もするけど…笑
あとあの笛の壊れ方では他の音も出ない気はします😂
今回の敵はノイズという無機質な宇宙生命体でしたね!
音楽をテーマにする上で人間を悪役にするのもあまり良くないと思うので、これは上手かったです✨
あとはコロナウイルスというのもモデルになっているかもしれませんね🤔
そのノイズがドラえもんに入り込んで、ドラえもんが故障してしまうシーンがありました。
故障したドラえもんが「エッチ~!」と言うところは、明確に「雲の王国」オマージュでしたね💡
先述したように私は「雲の王国」が好きなので嬉しかったです🤗
「雲の王国」は大洪水シーンがあるためリメイク不可能と言われているので、こういう形でオマージュがあると嬉しいですよね~😭
続いてドラえもんを助けるために皆で演奏するシーンで、のび太がジャイアン・スネ夫に下手なヤツは引っ込んでろ!と言われても、意地を見せてドラえもんを助けようとするのが良かったです!
やっぱりのび太とドラえもんは特別な絆がありますからね✨
ノイズに対抗するため最後に全員で演奏会をするところも熱かったですね!
皆頑張るけど一旦は力及ばずノイズの勢いに負けて宇宙空間へ放り出されるところもあって…テキオー灯浴びといてよかったですね~😂
あのシーンは完全な無音で、絶望感が凄いシーンですね😱
ここでキーアイテムの「時空間チェンジャー」と「あらかじめ日記」で伏線回収!
たまたまスイッチが入った「時空間チェンジャー」で地球を含む周辺の宇宙空間がのび太の家の浴室に入り込んだことで、また音を出して曲を奏でることが出来たんですね✨
文で書いても何を言ってるのかわからねーと思うので、ここは実際に映画を観ていただきたいです😂
上で「たまたまスイッチが入った」と書きましたが、これは「あらかじめ日記」を宿題の日記と思い込んだのび太が「今日は『みんなで』お風呂に入った」とテキトーに書いたので、地球全体がのび太の家の浴室に入り込むということになったわけですね🤣
ここの伏線回収がなんともSF的というかバタフライエフェクト的というか、「そういう解釈ですか~!?」となって面白かったです。
地球がお湯の中に入らなくて良かったですね笑
改めて皆で演奏を再開してからはもう盛り上がっていくだけです!
やっぱり音楽の力は凄いと思います✨
クライマックスはこれまでの作品以上に盛り上がります🤗
しかも!
「夢をかなえてドラえもん」をワンフレーズだけやってくれたんですよ!!
これは嬉しいファンサービスですね!
でもやっぱりオープニングで流してほしいので、来年は期待したいところです💡
ミッカは序盤でのび太のことを「のほほんメガネ」と呼んでいましたが、全て終わって別れた後は「のび太お兄ちゃん」に呼び方が変わっていました✨
のび太ものび太なりにリコーダー練習を頑張って、まだ「『の』の音」は出るものの皆と一緒に演奏できるくらいには上達していましたね🤗
エンディングでしずかちゃん、スネ夫、ジャイアンの「音楽家ライセンス」が失効していましたが、のび太はまだ頑張って練習中だからか、失効している描写はありませんでしたね💡
そしてエンディング後のおまけ映像!
毎年、次作の予告が入るんですよね🤗
今回はまずコウモリの群れが出てきて、画家に扮したドラえもんがキャンバスに魔法使いの格好のドラえもんの絵を描き、その後背景が湖の中に建つヨーロッパ風のお城が映る、というものでした💡
一瞬「夢幻三剣士」のリメイクかとも思いましたが、魔法使いの格好が違うしお城の形も違うのでオリジナルでしょうかね🤔
でも西洋のお城は大好きだし、魔法使いも好きな要素なので楽しみです!
来年の映画もとても面白そうですね✨
まとめ
さて「のび太の地球交響楽」について語ってきましたが、ツッコミどころがあったり多少強引な流れもあったりしたものの、全体的には面白くて感動的なお話だったと思います✨観た後は自分も楽器をやりたくなりますね💡
これがキッカケで楽器を始める子がいるといいですね🤗
上映時間は115分と2時間弱でちょっと長いですかね~💨
子供が観る映画なので100分以内だといいんですけどねぇ…。
私の膀胱的にも、最近は2時間以上の映画はキツくなってきました😂
また今回も俳優や芸人、ミュージシャンの方々がゲスト声優として出演されていましたが、特に違和感なく観ることができました🤗
あまり前情報を入れずに見に行ったのですが、マエストロヴェントー役の吉川晃司さんとか全く違和感なくて、これ声優誰だろう?って気になっていました笑
「映画ドラえもん のび太の地球交響楽」、公開から1ヶ月以上経ちましたがまだ公開しているので、興味ある方やお子さんがいらっしゃる方はぜひ映画館でご覧になって下さいね🤗
「ドラえもん」や藤子・F・不二雄先生の作品はとても面白くて大好きなので、今後も機会があれば記事にしたいと思っております✨
ではまた!
最後まで読んでいただきありがとうございます✨
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