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そうだ 展示場、行こう。

前回はいわき・須賀川旅行について書きました💡








突然ですが、モデルハウスっていいですよね～✨
綺麗で豪華な家を見学すると、目の保養になりますね🤗
しかし住宅展示場やモデルハウスってなかなか行きにくいってのもありますね。
家づくりがこれからの人は「しつこくセールスされたらどうしよう…」とか、もう建てた人や建てる気がない人は「冷やかしなのに気まずい…」とか😂





このページを読んでみると、実際のところはそこまで気にしなくても良さそうですね💡
ただ冷やかしで行くのであれば、「今回は建てるつもりはない」ということは明言しておいた方がいいとは思います。
営業さんからしても、一通りセールストークした後に実は冷やかしだったと言われるよりは最初に明言されていた方が時間の無駄にならなくていいでしょう🤗
だいたいの場合、そのように言っても邪険にされることはないと思います。
なぜなら今後本当のお客さんになるかもしれないし、そうでなくとも「あのHMは対応が良かった！」と口コミを広めてくれるかもしれませんからね✨
もし邪険にされるようなら、今後はそのHMとは関わらなければいいだけです😅




いずれにしてもフラッと見学に行くのではなく、事前に予約するのがベストだと思います。
本気で家づくりをしたいなら事前予約した方がしっかりした営業さんが担当になる可能性は高くなるでしょうし、冷やかしなら事前にそう伝えておいた方が気まずい思いをしなくて済みます🤗
その場合、空いている時間を確認してその時間に訪問するのもいいですね💡




さて本題ですが、1月に妻が子供を連れて実家へ帰ったことがありました。
あ、私は仕事があって残っただけで、決して「実家へ帰らせていただきます！」的なコトではないですよ😂
その間で午後休を取っていた日があり、何をしようか考えた結果…思いついたのです💡




「そうだ、展示場行こう！」

モデルハウスは諸行無常

私達の住んでいるM県S市の東隣の町(以前記事にもしたN展示場とは別の町です)に、まだ行ったことのないセルコホームのモデルハウスがある展示場があります。
R展示場としておきましょう💡





ご覧のように、左右対称が特徴的なジョージアン・スタイルです✨
これまでに見学したセルコホームのモデルハウスにはなかったスタイルですね！




ここで、これまで見学したセルコホームのモデルハウスの記事をまとめておきましょう💡
まずはセルコホームを知るキッカケとなり、あらゆるデザインを参考にさせてもらったモデルハウスです。
検索すればすぐに分かるとは思いますが、一応伏せておこうと思って当ブログではジョジョ4部の地名に因んで杜王港展示場と呼んでいます😂
塔屋があってクイーンアン・スタイルがメインだと思いますが、このモデルハウスは見る方向によって違う印象を受ける造りになっていて、アーリーヴィクトリアン・スタイルのように見える面もあります🤗








次に行ったのは、建売モデルハウスでした。
ここは杜王港展示場にも似た、濃い茶色のレンガ造りのクイーンアン・スタイルでしたね💡
当時の自宅から近かったので打合せによく使わせてもらいましたが、建売なので無事に購入されていきましたね😂






住宅展示場として次に訪れたのは、M県S市の南隣にある町のN展示場です。
コチラはアーリーヴィクトリアン・スタイルでビルトインガレージもあるモデルハウスでした💡



今はリニューアルのため建て直され、2024年1月末にオープンしました✨
「モダンファームハウス」ということで、これまでのスタイルとは違った印象を受けますね！
近いうちにコチラも見学に行きたいですね🤗

出展：【1月27日オープン】名取展示場（なとりりんくうタウン総合住宅展示場）より(もはや地名出ちゃってますが笑)

そしてS市の街中にあった展示場のモデルハウスにも行きました。
ここもアーリーヴィクトリアン・スタイルですかね💡
ラップサイディングも格好いいですね✨
残念ですがコチラも現在は既に取り壊されています。
リニューアルではなく、セルコホームはここの展示場から撤退しております💨








…ということでそれなりにモデルハウス見学はしましたが、ジョージアン・スタイルのR展示場には行ったことがなかったんですよね💡
左右対称でこれぞ洋館！といった印象で、気にはなっていたんですけどね～😅
少し遠かったのと、担当Aさんの所属展示場ではなかったということから、ぜひ見学したい！とまでは言わなかったんですよね😂



しかし上にも書いたように、モデルハウスも永遠にあるわけではありません！
諸行無常、有為転変。
リニューアルや撤退などといった理由で、取り壊されてしまうのです😭
取り壊されてしまって後悔する前に、この目で見て記録に残しておきたい！
弱小ブログではありますが、セルコホームの良さを広めていきたいと思っているのでM県外の方にも見ていただきたいですし🤗




ところで、モデルハウスを見学するのに子供連れで行くとなかなかゆっくり見学できません😅
キッズスペースで遊ばせておくにしても、完全に目を離すわけにも行きませんし。
飽きてしまったら早く帰ろう攻撃が始まるし、逆にまだ遊びたいから帰りたくない！となる可能性もあります😂
しかし今なら子供達は妻の実家へ行っているので、ゆっくり見学できる！
同じくセルコホームの洋館好きな妻には悪いですが、モデルハウス見学のいいチャンスです！




そんなわけで、R展示場の問い合わせフォームから「施主OBなので冷やかしになっちゃいますが見学してもいいですか？あとついでに写真撮ってブログに載せてもいいですか？」をもっと丁寧に書いて送ってみました。
すると店長さんからお返事が届きまして、快諾していただけました✨
ブログ掲載も許可いただけたので、堂々と載せていきたいと思います！
平日ではありましたが他のお客様の迷惑にならないよう、念のため夕方に訪問しましたよ🤗

いざR展示場へ！

それでは写真を交えてご紹介していきます💡
夢中で写真を撮っていたら大量になってしまったので、2回に分けてご紹介していきたいと思います！






まずは正面から！
堂々たるジョージアン・スタイルの佇まいをご覧ください😂
窓の数までしっかり左右対称ですね✨
右の屋根に煙突がありますが、おそらく飾りのものですね💡
玄関にはセルコベアが座っていて、かわいいですね！
早速中に入ってみましょう！






お邪魔しま～す！
予約していた梅尾と申しますが～💡
玄関ホールは吹き抜けで、開放的です✨
玄関ホールに階段があると「洋館」らしさが増しますね🤗
バイオハザードの洋館のようです！



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出迎えてくれた営業さんはOさんという方でした。
お話をしてみると、なんと我が家の担当だったAさんと同期だということでビックリしました😂
世間は狭いですね✨
間取り図をいただいて、それを片手に見学開始です！
コチラにも載せておくので、それぞれの写真と見比べながらご覧ください💡





こうして見てみると、しっかり回遊できるようになっていながら外観は左右対称にするというのはなかなか難しそうですよね💡
Oさんによると、実際ジョージアン・スタイルはどうしても間取りに制限が出るところはあるようです。
まぁ様式美なところはありますよね😂
まずは1階を、居間から反時計回りに回って観ていきました。
平日の夕方だったので、他にお客様はいなくて貸切状態でした🤗

リビング・ダイニング・キッチン

まずは玄関ホールから右手のリビングへ入っていきましょう💡





テレビの下には輸入住宅らしくマントルピースが造ってありますね✨
その左には棚が造作されていますが、レコーダーやゲーム機などを置くテレビボードとして使用するようですね！
テレビの左下の配線を見ると、壁の中を通してあるようですね💡
個人的には配線はテレビの裏に隠しておきたいところですが😂
うちでも造作テレビボード内から壁掛けテレビの裏に出るように、CD管を壁内に通しています。







テレビ側から振り返ってみるとこんな感じです。
ダイニングとの境目が緩やかなアーチになっていて、柱もオシャレです✨
ここは耐力壁になってそうな雰囲気がありますね💡
詳しいことはわからないのでそれっぽいこと言ってるだけです😂



Oさんによると、このモデルハウスは完成してから13年ほど経つそうです。
「13年も経つのでデザインも少し古いのですが…」と仰っていましたが、とんでもない！
こちとら輸入住宅の伝統的な洋風スタイルが好きで来ているので、何も問題ないですよ😂
その時代の流行にとらわれないデザインなので、古くささは感じられません✨






ダイニングは吹き抜けになっていて、天窓もありました✨
そこから光が差し込んで明るかったですね🤗
ただ天窓は、直射日光が入ると暑さや眩しさがとんでもないことになるので注意が必要です。
家具も輸入物ですが、杜王港展示場とは違ってここはアシュレイではないとのことです。
まだアシュレイと提携する前に建てられたからだそうです💡





ダイニングテーブルの奥にはスタディースペースのようなカウンターがありました💡
クロスがオシャレですね～✨





そこから振り向くと、高い天井とその奥にキッチンが見えます。
絵画を飾る場所もセンスありますねぇ✨






セルコホーム標準装備の輸入キッチン、メリットキッチンです！
キッチンの形は珍しいコの字型💡
作業スペースが広くて使いやすそうですね✨
デメリットとしてはスペースを取るので、モデルハウスくらいの豪邸でないと再現が難しいところでしょうか😂
壁だけではなく、カウンターもタイルで出来ていてオシャレですね！





キッチン内から振り返ると、カップボードもオシャレな框扉ですね🤗
左側の、Rの垂れ壁の方へ向かいます。





ここはパントリーですね💡





可動棚の反対側には、ちょっとした作業台が造作されています🤗
ちゃんとコンセントもついているので、照明をつけて書き物をしたり、アイロンをかけたりできそうですね！
パントリーを通り抜けて洗濯室へ行くことが出来るので、実際アイロン掛けスペースとして考えられているのでしょうね💡

洗濯室・洗面室・浴室・トイレ

次はパントリーの隣の洗濯室です。
間取り図では「家事室」と書いてありますね💡





ドラム型洗濯機とガス衣類乾燥機「乾太くん」が鎮座しています！
ここで会えるとは思わなかったよ～😂
その横にはスロップシンクがありますね。
小さなお子さんがいる家庭では汚れ物を洗う機会も多くて、スロップシンクが大活躍するかと思います😅
我が家でも採用しております💡








洗濯室から廊下を挟んで、洗面室と浴室があります💡
いやしかし、洗面所もオシャレで綺麗ですね～😍





正面から見るとこんな感じです✨
鏡の下のタイルが綺麗ですし、左のニッチ収納も奥の壁が鏡になっていてオシャレです😍
綺麗に保つのが大変そうですが…笑
蛇口も北海道トレーディングのオシャレなヤツですね💡
我が家でも北海道トレーディングの蛇口やボウルを使用した手洗いを造作していただきました🤗








洗面台の反対側にはタオル掛けと、ニッチのようになった収納があります💡
このモデルハウスは水回りにRの垂れ壁が多用されていてかわいいですね🤗





浴室は1.25坪タイプで広めですね✨
メーカーは聞くの忘れてました…😅
写真には写っていませんが、左側(鏡の反対側)は大きな窓があって、中庭のようになっているウッドデッキを見ることができます🤗






洗面室から出て、廊下に戻ります。
ここにもちょっとした収納があり、N展示場やS市内展示場にもあった個人ロッカー風ファミリークローゼットに近い雰囲気を感じました💡








洗面室の隣がトイレになっています。
ブラウンのクロスがシックで格好いいですね✨
ゆっくり落ち着けそうです🤗





トイレ内の手洗いもオシャレです✨
しっかり鏡までついてますね！






廊下に戻ると、1階を回遊して玄関ホールに戻ってきました。
モデルハウスに入ってきた時には気づきませんでしたが、吹き抜けに面して屋内の窓がありますね💡
1階はもう少し残っていますよ～🤗

和室・シューズクローク、そして2階へ…

先程の写真の右手に、和室への入口があります。
和室の入口もR垂れ壁になっています🤗





和室は10畳以上もあって広いですね～！
写真には写っていないですが、部屋の右手奥の方に仏間もありました💡






和室の隣にはシューズクロークがありました💡
今は子供用の傘がかかっていますが、コートを掛けることができそうですね🤗
衛生的にも、花粉対策としても、玄関付近にコートをかける場所は造っておきたいですよね！
広いモデルハウスなので、シューズクロークも大きいです😂






そこから振り返ると、玄関ホールにある階段が見えてきます。
踊り場には大きな見せる収納がありますね💡
次は2階へ！…と行きたいところですが、記事もだいぶ長くなったので今回はここまで！
次回は2階と小屋裏をご紹介します🤗
2階も遊び心たっぷりで見所満載でしたよ～✨
ではまた！




最後まで読んでいただきありがとうございます✨
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