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セルコホーム🐻で注文住宅を建てた梅尾(ばいお)です。
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もうすぐゴジラ新作が観れるぞ~!

私は特撮が好きで、特にウルトラマンゴジラが好きです。
全作品観ている訳ではないのですが、とても好きな方です😂
時間があれば未だ観ていない作品も観たいとは思っているのですが…。
他のメジャーな特撮としては、スーパー戦隊シリーズは私のリアルタイム世代だった「ダイレンジャー」「カクレンジャー」と、昨年の「ドンブラザーズ」からまた観始めて今年の「キングオージャー」も観ています💡
「仮面ライダー」は私の幼少時がちょうど空白期間で通らなかったのですが、「シン・仮面ライダー」は観ました。



現在放送している「ウルトラマンブレーザー」もとても面白くて毎週楽しみにしています🤗
惜しむらくは私の地域ではテレビ東京系の放送局がないため、テレビでリアルタイム視聴ができないことですね💨
でもYouTubeTSUBURAYA IMAGINATION(円谷プロのサブスク)などネットで視聴できるので、いい時代になりましたね✨
でもテレビで観れた方が録画して子供にも観せやすいんですけどね…😅笑




さてもう少しでゴジラ映画の最新作、「ゴジラ-1.0(マイナスワン)が公開されますね!
2016年の「シン・ゴジラ」は衝撃でしたね~。
ゴジラ映画は、怪獣同士が闘う所謂怪獣プロレスが魅力的ですが、ゴジラに対して人類がどう対抗するのかというところも魅力の1つだと思っています💡
そう思えるようになったのもある程度大人になってからですが、「シン・ゴジラ」初代「ゴジラ」1984年版「ゴジラ」に通じるような政府の会議シーン自衛隊の戦闘人間だけでなんとかするといった要素が含まれていて面白かったです✨
怪獣プロレスが好きな方には会議シーンは退屈だったかもしれませんけどね😂



また今回の「ゴジラ-1.0」はなんと初代「ゴジラ」の時代設定である1954年より前の時系列となるそうなんですよね😲
戦後まもなくということで、1945-47年頃らしいです。
これまでのゴジラシリーズでは、作品によって色々な設定がありましたが大体は初代「ゴジラ」がベースとなった設定が多かったんですよね💡
それが初代より前の時代ということで、どんなストーリーなのかとても楽しみですね🤗
他の怪獣が出るかどうかはまだわかりませんが、上記のこともあるのでまたゴジラ単独出演ですかね?







公開したらすぐに観に行きたいところですが、仕事もあるのでいつになるか…😅
既にウルトラマンフリークになっている息子もゴジラは知っているので一緒に観に行きたい気持ちもありますが、ちょっと3歳児には難しそうだし途中で飽きそうだし、まだ無理かな~💨
映画の途中で「ウルトラマンは?」とか大声で聞かれても困るし…笑



と言うことで、「ゴジラ-1.0」を観たらまた感想を書きたいと思います。
今回はその前に、今年9月にNETFLIXで配信開始されたCGアニメ「GAMERA -Rebirth-」の感想を語っていきたいと思います💡
9月に配信開始されてすぐに観て、感想を書きたいと思ってはいたのですが、家ブログが完結していなかったこと多忙を理由にここまで延びてしまいました😂
配信開始から2ヶ月近く経つので、ネタバレありで書いていきたいと思います。
すでに他にもブログでネタバレ感想を書いている諸先輩方もいらっしゃいますからね🤗
タイトルにも書いてはいますが、ネタバレNGな方はブラウザバック推奨です!




ちなみに前回はポルノグラフィティについて語りました🤗






ガメラとは?

まずはそもそもガメラって何?って方のために簡単に説明します。
ガメラシリーズは、大映という映画会社が1965年に公開した「大怪獣ガメラ」から始まる特撮怪獣映画シリーズです💡
巨大な亀の怪獣で、下顎から特徴的な2本の牙が生えており、手足を引っ込めたところからジェット噴射が出て空を飛びます😂
武器は口から吐く炎…昭和シリーズでは火炎放射、平成以降は火球ですね✨



初代「ゴジラ」が1954年なのでゴジラの後追いではありますが、日本の怪獣映画ではゴジラに次ぐシリーズとして人気ですね🤗
当時は他にも単発の怪獣映画が沢山あったようですが、ここまでシリーズ化されたのはゴジラ以外ではガメラくらいですよね。
モスラシリーズもありますが、ゴジラと同じ東宝ですからね💡



ゴジラシリーズがそうであるように、ガメラシリーズも時代でいくつかの作品群に分けられます💡
まずは大映が制作した昭和ガメラシリーズ
1965年から毎年制作され、1971年までに7作品が公開されました✨
今考えると特撮怪獣映画が毎年公開されるってなかなか凄いですよね~💨
2000年代頃まではそんな感じでしたが、今は早くても2-3年ほど空きますもんね。


話を戻して、昭和ガメラシリーズは1971年の「ガメラ対深海怪獣ジグラ」まで制作された後、制作会社の大映が倒産してしまいシリーズ終了となってしまいます。
ガメラ自体の興行成績は悪くなかったみたいですけどね💨
それから9年後の1980年に、徳間グループ傘下となった大映による「宇宙怪獣ガメラ」が制作されます。
これは過去作品の映像に新規撮影シーンを追加した映画で、完全新作ではなかったんですね🤔
ここまでの8作品昭和ガメラシリーズとなります。




私は3作品ほどしか観たことないのですが、なかなかグロいです笑
まぁ昭和の特撮は容赦ないところありますからね😂
ゴジラとは違って、2作目以降は人間(特に子供達)の味方なんですね~。
大体主人公となる少年達が出てきますが、なぜか途中から外国人の少年日本人の少年が二人組で出てきたりするんですよね🤗

大怪獣ガメラ
北原義郎
2013-06-01

昭和ガメラシリーズ DVD-BOX [ 船越英二 ]
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それから15年の空白期間を経て、1995年にガメラが復活します✨
平成三部作と呼ばれる新シリーズで、1995年「ガメラ 大怪獣空中決戦」、1996年「ガメラ2 レギオン襲来」、1999年「ガメラ3 邪神覚醒」の3作品です。
徳間グループ下となった大映による制作ですね💡
昭和シリーズよりもSF色・リアリティが強くなっていて、やや大人向けでしたかね。
ガメラは昭和のものよりもいかつく、より生物らしさも出て格好いいです✨
特撮も素晴らしくて、街中でガメラとギャオスが闘うシーンはミニチュアに違和感がなくて今観ても凄い迫力です🤗




私は平成1作目をテレビで視聴して、その録画を何回も観てました😂
2や3も観たのですが、それぞれ2回ほどしか観たことがなくてうろ覚えです💨
今年BSで放送していたのを録画したので、時間ある時に観たいと思います笑

ガメラ 大怪獣空中決戦
本郷功次郎
2013-06-01

平成ガメラ 4Kデジタル復元版 Blu-ray BOX【Blu-ray】 [ 前田愛 ]
平成ガメラ 4Kデジタル復元版 Blu-ray BOX【Blu-ray】 [ 前田愛 ]




その後また空白期間があり、その間に大映は角川グループに統合されます。
2006年に「小さき勇者たち~ガメラ~」という作品が公開されますが、成績が振るわず続編はないですね💨
私もまだ観たことがないです💦



小さき勇者たち ~ガメラ~
田口トモロヲ
2015-09-24

小さき勇者たち ~ガメラ~ 大映特撮 THE BEST [ 富岡涼 ]
小さき勇者たち ~ガメラ~ 大映特撮 THE BEST [ 富岡涼 ]




2015年にはガメラ生誕50周年記念ということで、YouTubeに4分ほどの映像が公開されました✨
新作の予告かと思ってワクワクしましたが、この時はこれで終わりでした😅






そしてついに2022年11月、完全新作のガメラシリーズが2023年にNETFLIXで配信されることが発表されました!
それが「GAMERA -Rebirth-」です✨




これまでの特撮作品ではなくCGアニメ作品で、1話45分前後で全6話です。
30分アニメだとすると1クール分ですね🤗
シリーズとは言いますが、完全新作でこれまでの作品と世界観は異なるため、ガメラシリーズを観たことがない方でも問題なく観られます💡
1989年の夏が舞台で、4人の少年たちがガメラと怪獣の闘いに巻き込まれていくお話です。
次からネタバレありで感想を書いていきます!








ネタバレあり「GAMERA -Rebirth-」紹介

まずは「GAMERA -Rebirth-」の大まかな概要からご紹介します💡


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出展:KAIJU -『GAMERA -Rebirth-(ガメラ リバース)』公式サイト-より



舞台は1989年の東京から始まります。
小学6年生の仲良し3人組、ボコジョージュンイチは、小学校最後の夏休みにお小遣いを出し合って貯めたお金で無線機を買おうとします。
ボコが中学受験をするので引越す予定のため、離れていてもいつでも会話ができるように無線機が欲しかったんですね💡
ようやく目標金額まで貯まったので町の電器屋さんに向かいますが、その直前で在日米軍司令官の息子であるブロディと愉快な仲間たちが立ちはだかり、1年かけて貯めたお金をカツアゲされてしまいます💨
後日それを取り返そうとした時に怪獣ギャオスが突如襲来し、少年たちもまさに襲われそうになった時、ガメラが現れて助けてくれるのでした✨
その後も少年たちは、ガメラと敵怪獣の闘いに巻き込まれていきます。




登場人物

ボコ
本名は和田大輝(わだひろき)、小学6年生。優しい性格で少し頼りないところはありますが、芯は強く頑固なところもあるようです。母親はコピーライターで教育ママ。ニックネームの由来は、小1の時にいじめっ子にボコボコにされていたところをジョーに助けてもらったことから。その時からボコとジョーは友達なんですね💡


ジョー
本名は松田了(まつださとる)、小学6年生。面倒見のいい兄貴分でケンカっ早いところもありますが、実は作中で最も現実的で常識人です。団地で父親と二人暮らしをしています。ニックネームの由来は、上記のボコを助けた際に尿意を我慢していたため喧嘩しながらジョーっと失禁してしまったので笑


ジュンイチ
本名は市原純(いちはらじゅん)、小学6年生。SF、オカルト、ミリタリーオタク月刊ムー愛読者。上記2人とは違い、小3のときに転校してきたとのこと。UFOなどのオカルトな話をして周囲から浮いていたところ、ボコとジョーに話しかけられて友達となります。ニックネームの由来は、単純に名前と苗字をもじっていますね。あとはUFO研究家の矢追純一氏からというのもあるかな?


ブロディ
本名はダグラス・ケン・オズボーン、体格は大きいですがおそらく3人と同学年です。在日米軍司令官の父と日本人の母を持つとのこと。登場時はアメリカ人の不良仲間3人とつるんでいましたが、ギャオスに襲われて以降はその3人は消えてしまい笑、ボコたち3人組と行動を共にするようになります。ニックネームの由来は…よくわかりません😅作中でもカツアゲ被害者たちが適当に呼んでいた、くらいしか出てきませんね笑


ジェームズ・タザキ
日系アメリカ人3世。世界的なエネルギー資源開発団体のユースタス財団のエージェント。大人です。実は子供嫌い


エミコ・メルキオリ
同じく財団のサポートサイエンティスト。大人です。実は古代文明人の血を引いており物語の黒幕




登場怪獣はガメラギャオスジャイガージグラギロンバイラスなど。
昭和シリーズの怪獣を現代風にアレンジして登場させています💡
もともと奇抜個性的なデザインの怪獣が多いのですが、上手くアレンジされて格好良くなっています✨




ネタバレ感想・良かったところ

まずは怪獣プロレスについてはとても良かったですね✨
着ぐるみでは難しいような激しくアクロバティックなバトルがCGで表現されていて、とても迫力がありました。
闘いの舞台も陸海空、果ては宇宙まであり、様々な闘いが観れて大満足でした!
ギロンの動きなんか変態的でとても良かったですね~😂
もともとギロンという怪獣は出刃包丁に顔が付いて手足が付いたというブッ飛んだデザインで、後ろ飛びで高くジャンプして敵怪獣を切り刻むという変態的な怪獣でした🤣
それがスタイリッシュなデザインにアレンジされ、さらに動きもスタイリッシュに飛び回るという、CGでやるならこうでなくっちゃ!というアレンジをされていて素晴らしかったです。
バイラスが重力制御をして逆さになって空を飛ぶのも面白かったですね✨
ラスボス怪獣のエスギャオスも迫力と絶望感が凄かったです。



また昭和ガメラ平成ガメラも、結構痛そうな傷をガメラが負うシーンがありますが、今作も同様です😂
ジャイガーの尻尾でガメラが脇腹を刺されたり、ギロンに右手を切り落とされたり串刺しにされたり…満身創痍で闘うガメラを観ると、応援したくなるんですよね~💡
敵怪獣にトドメを刺す時もバリエーションがあってCGアニメならでは表現が凄かったです✨
発火させた右手(バニシング・フィスト)をジャイガーの口にねじ込みそのまま持ち上げて焼き殺すとか、甲羅に首と手足を引っ込めて高速回転してその勢いでギロンを真っ二つにするとか🤣
まぁ後者については、ズタボロにされる前に最初からやれば良かったのに…と思いましたが笑




日本の怪獣映画では自衛隊かませ犬扱いというか、為す術なく蹂躙されるイメージが強いですが、今作では自衛隊はひたすら待機させられています笑
自衛隊が対処するための法律がないから…とか、その辺はリアルでしたね😂
代わりに在日米軍が蹂躙されますけどね💨
最初にガメラを攻撃する方針になるところは、昭和や平成シリーズの流れを踏襲していましたね💡
この流れに対しては、この作品に限らず昔から常々思っていたのですが、なぜ明らかに被害を出している敵怪獣は完全スルーしてガメラばかり攻撃するのか疑問でした😅
両方攻撃するならわかりますけどね~。
自衛隊については最終話でようやく出動し、これまでの作品とは違って結構活躍していました!
戦車が機敏に動いてエスギャオスの攻撃を避けるところとか、おおっ!と感動しました✨




あとは昭和ガメラとか小さき勇者たちとかであったジュブナイル感が再現されていましたね。
4人の少年たちの一夏の冒険ということで、少年たちの成長が描かれています💡
外国人の少年がメンバーにいるのも、昭和シリーズの再現という意味もあるのでしょうね🤗
第3話で3人が騎馬を作ってジュンイチを運ぶシーンは熱かったですね✨
再現と言えば、平成三部作でヒロインがガメラの傷と同部位に傷を負うというシーンがありましたが、今作でもそれが再現されていましたね💡




また平成三部作であった設定の、ガメラは古代文明の生体兵器である、というものに近い設定があり、その謎が解き明かされていく様子は面白かったですね💡
終盤に少年たちが過去の記憶に触れて古代文明のことを知り、それを元に瀕死のガメラを治療するというシーンがあります。
過去の記憶からコイルを用いた共鳴増幅を使う、というシーンですね🤗
物理学的なことはよく分からないですが、こういった科学的に説得力を持たせる描写は好きです✨
最後に米軍も自衛隊も学者たちもボコたちも協力して、総力戦となるところはとても熱かったですね!




ネタバレ感想・イマイチだったところ

逆に個人的にはイマイチだったかな~と思うところも挙げていきたいと思います。
不快になる方もいるかもしれませんが、私個人の感想なのでご了承ください🙇‍♂️



まず気になるのは人物のCGですかね💨
怪獣プロレスにリソースを割いたせいなのか、キャラクターたちの外見や動きがやや不自然に見えます。
アニメの絵柄調なのが余計不自然に見えるのか…最近のゲームのようにリアルな人物描写にするとか、逆に昔のZOIDSのアニメのように怪獣はCGで人物は完全にアニメにするとかでも良かったのではないかな~と思いましたね😅
まぁこれは些細なところですが…。




あと気になるのは話の展開ですね。
まずは第1話のギャオス登場時、なぜ少年たちがゲームセンターに残っていたのか?
避難勧告が出ている中、ただ駄弁っているだけならともかく少年たちだけゲーセンでゲームをしているんですよね💨
ゲーセンなら店員さんとか他の客とかいると思うのですが…。
全員避難した後に、誰もいなくなったゲーセンに来てゲームしてたのかな🤔



3人組とブロディの仲直りもあっさりしすぎていて、違和感が強かったです。
1年もかけて貯めたお金をカツアゲされて、しかももう使ってしまったとか言いますし、そう簡単に許せないと思うんですよね~💨
ジョーはしばらくブロディを敵視していましたが、そっちの方がまともな感覚ですね笑
まぁあまり引きずってもテンポ悪くなりますから仕方ないとは思いますが😅
ここに限らず、ジョーは常識的ボコはちょっと理解出来ない行動が目立ちましたね。
ジュンイチはもともと変人だし、ブロディはあまり主体的な行動なかったな




米軍や財団の外国人が日本語ペラペラなのも、作劇上仕方ないことですが違和感ありますね💨
日本人からカツアゲしていた(=日本人を見下している)ブロディたちが日本語を話しているのもおかしいし、せめて米国人同士の会話は英語で喋らせて日本語字幕をつけて欲しかったですね😂




また第5話の冒頭からエミコが本性を表しますが、やや唐突感が否めません。
第4話までは普通に少年たちに対して親身に接しているように思えましたが、これまでにそんな裏があるような伏線あったかなぁ…?
そもそもなぜ怪獣が引き寄せられてくる子供たちと一緒に行動していたのか?
利用したいだけなら安全に別行動すればいいのに…科学者の好奇心ってやつでしょうか?🤔
最期はあっけなかったですが、そこは策を弄する悪役らしくて良かったですかね😂




そしてこの描写いるか?というシーンがいくつか。
まずはジュンイチの性別
ニックネームも外見も、ぱっと見は男の子だと思いますが、第3話の最後に実は女の子だということが判明します😲
分かった上で見返すと、確かに伏線のような描写は第1話からあります。
これは友達になって日が浅いブロディとともに視聴者もビックリするところですが、なんか話の都合上というか意外性のためだけに作られた設定のような気がして…💨
メンバーに女の子がいるのもいいですし、所謂女の子らしくない子がいるのもいいとは思いますが、あえてそれを隠して視聴者をビックリさせる必要ありますかね?🤔
第1話でブロディたちにカツアゲされる時、ボコとジョーだけがボコられてジュンイチだけスルーされていて違和感を感じましたが、そういうことだったの!?と。
3人組で1人だけ全く殴られないなんてことあるか?と思っていましたが、女の子をボコボコにするのは(メタ的な視点で)気が引けますもんね💨
だったら最初からボーイッシュ程度で、明らかに女の子だとわかるようにしておいた方が、殴られない理由になったんじゃないの?って思いました😅



そして第5話ラストのジョーの犠牲
なんで子供が犠牲になる必要があるのかと。
朦朧としているとはいえタザキという大人がそこにいるのに、なぜ主人公メンバーの一員が犠牲になる展開にしたのかと💨
そもそも脱出ポッドの手動装置がなぜポッド外にあるんですか!?😅
絶対誰か残らなきゃいけなくなる欠陥システムじゃあないですか💨
これもジュンイチの性別と同じように、視聴者を感動させるためだけの展開ですよね。
少年たちの成長を描くなら、その中の1人が欠けちゃダメだと思うのですが…。
そこは子供嫌いな大人のタザキが「最後くらい格好つけさせてくれよ」とか言って子供のために犠牲になる方が感動的じゃあないかと思うのですが!
大人が子供に助けられてちゃイカンでしょうよ…😓



あと最終話ラストでタザキがスティーブ・ジョブズ風に新型デバイスを発表するシーンがありましたが、あのシーン必要ですか?マジで😂
なんで子供に助けられた大人がしれっと成功してるの…笑
タザキが結局は自分本位だということを示したかったのかもしれませんが💨
それこそタザキが上に書いたように子供たちのために犠牲となって生死不明となった後に、最後にタザキっぽい人がジョブズ発表やって、実は生きてるのか!?ってやった方が良かったんじゃあないかな~🤔




まとめ

と言うことで「GAMERA -Rebirth-」の感想、良かったところとイマイチだったところについて書いてきました。
若干不満点が多いようにも見えますが、気になるところは人間ドラマ部分ばかりであり、ガメラ作品として重要な怪獣プロレス軍隊戦が素晴らしかったので、概ね満足でした!
OPとEDのWANIMAの曲も良かったですね✨
続編の構想もあるそうで、楽しみですね💡
本編ラストのラストで、ジョーが生存していそうな描写がありましたが、あの状態からどうやって助かったのか気になりますね。
納得いく展開にしてくれたら掌返します🤗笑



ただNETFLIXの全話配信はなんとかならないかな~…週1回更新にしてくれた方が考察したり他の人の感想を見たりして長く楽しめるんですけどねぇ💨
まぁこればっかりは仕方ないですね😂
映画「ゴジラ-1.0」も楽しみです!
公開まであと1週間を切ってますし、また感想を書いていきたいと思います。
ではまた!




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