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10日間のカンヅメ生活はなかなか大変でした😅
こんなところでバイオハザード起きなくていいんだよ!
ゲームで十分だよ…💨
療養期間中に記事完成させろよって話ですが…😅
しかし期間中、子供達が空いている部屋で走り回ることが出来たので、家を建ててよかったな~と思いました✨
我が家でバイオハザードが起きるよりも前の話です。
ゴールデンウィークですが、私はカレンダー通りどころか休日出勤もあったので飛び飛びの連休でした💨
その間に、リカちゃんキャッスルというところへ家族で行ってきましたよ!
今年4歳になる娘も、リカちゃんで遊ぶこともあるので楽しみにしていました✨
リカちゃんキャッスルとは、福島県小野町にあるリカちゃん人形の工場・ミュージアムです。
リカちゃんを製造している工場と、歴代のリカちゃんなどが展示してあるミュージアムが併設してあります💡
他にも、オリジナルのリカちゃん人形が売っていたりもします✨
名前の通り、立派なお城です✨
正面からです。
綺麗なお城ですね~🤗
実はそんなに広くはないです笑
入口すぐのホールには、スイッチを押すと動いて案内してくれるリカちゃんがいます💡
この右手にあるコーナーでは、このリカちゃんと同じドレスを貸し出してくれます。
サイズは80~160cmまで用意されており、大人でも借りることが出来ます✨
ただ残念ながら、男性は借りることは出来ません😂
ミュージアムには歴代のリカちゃん人形のシリーズが展示されています。
1967年に初代が発売され、1972年に2代目、1982年に3代目、1987年に4代目が発売されてそれが現行品となっています✨
4代目になってから35年…全く古さを感じないかわいらしさですね🤗
リカちゃんのお部屋をイメージした部屋もあります💡
引き出しの中も覗けちゃいます😂
ピンクにハートで、ガーリーなお部屋です🤗
なぜか世界旅行をイメージしたフォトスポットもあります笑
パリやハワイ、香港にケニアがありました💡
リカちゃんの誕生日は5月3日とのことで、飾り付けがされていました✨
ちなみに、私たちが行った日は5月3日ではありませんよ😂
そんなに大きい施設ではないので、半日もあれば十分回れます💡
娘さんがいらっしゃるご家庭や、子供の頃にリカちゃんで遊んだことのある大人も楽しめる施設なので、オススメですよ!
公式ホームページから10%OFFクーポンがダウンロードできるので、ぜひ皆さんも行ってみて下さい✨
さて前回はセルコホームでの打合せで、間取りの詳細な変更を加えて間取り決定となりました。
今回は前回の翌日、クリナップのショールーム見学のお話です💡
クリナップはキッチンを初めとした水回りの住設メーカーです✨
クリナップ、アルファベットで書くと「Cleanup」。
元々はキッチンの商品名だったようですが、流し台、調理台、ガス台の3点セットを当時流行っていた野球用語に例えたそうです。
妻の実家のキッチンはクリナップで、洗エールレンジフードが採用されていました。
なんとボタン1つでフィルターとファンをまるごと洗浄してくれる、ズボラの味方です✨
約2ヶ月に1回の自動洗浄で、約10年間使用出来るとのことです。
10年後はどうするのかというところですが、家電製品と考えると10年持てば十分な気はしますね💡
また一般的なフィルターを手洗いする場合、掃除時間は1時間以上で使用水量も60Lほど使うそうです。
それが洗エールレンジフードだと掃除時間は10分ほどで、使用水量は0.65Lだけ!😲
まぁ公式ホームページの受け売りですけどね笑
デメリットは…実際に10年持つかどうか微妙だったり、故障した際の修理等が少し大変だったりですかねぇ🤔
あと自動洗浄は中身だけなので、周りは拭き掃除が必要だったりはします😂
それらを考慮しても、お湯を入れてボタン押したら10分で終わる自動洗浄とか魅力的すぎます✨
私は一人暮らしの時に簡単な自炊はしていましたが、掃除はニガテなのでレンジフードの掃除なんかしたことありません…😅
結婚後は料理は妻にお願いしていますが、妻も洗エールレンジフードがかなり気になっているとのことで、反対する理由もありません。
またワークトップはステンレスを考えており、ステンレスと言えばクリナップです💡
そういうわけで、キッチン第一希望のクリナップのショールーム見学です。
前回の翌日、11月15日のお話です。
また洗面台も見学して、良さそうだったら採用したいとも考えていました💡
STEDIAというのはクリナップキッチンの商品の1つです。
クリナップのキッチンには大きく分けて3種類の商品があります💡
グレードが高いものから順にCENTRO(セントロ)、STEDIA(ステディア)、rakuera(ラクエラ)となっています。
公式ホームページによると間口255cmとした場合、それぞれ82万、64万、52万円となっています。
提案書では中間グレードのSTEDIAが採用されていました。
まぁだいたいの日本人が松竹梅の竹を選ぶことが多いですし、実際STEDIAを採用する人が多いと思います💡
提案書はシンクやコンロ側と、
カップボード側と2枚あります。
概ね問題無さそうですが、ワークトップが人工大理石なのでステンレスに替えてもらおうかと思いました💡
あとは扉カラーですかねぇ🤔
このルサックヘリンボーンも重厚感があって格好いいのですが、少し重すぎる気がします。
詳しくはショールームでサンプルや施工例を見て決めたいとは思いますが、もう少し軽めの色がいいとの妻の希望でした。
ちなみにクリナップキッチンの扉カラーはclass1~5に大きく分けられており、class1が最も高いグレードとなっています。
各classの中でいくつか種類があり、その中で色が選べる感じです💡
2020年秋のカタログの画像ですが、公式ホームページを見る限り今でも変わりないと思われます💡
これによると、ルサックヘリンボーンはclass1なので最も高いグレードになりますね😂
出来れば下のグレードにしたいところです…笑
ショールーム内は、それぞれのキッチングレードのコーナーに大きく分けてあり、その中でもいくつもキッチンが並んでいます。
あとは水栓が並んでいるコーナーやレンジフードのコーナー、洗面台コーナーや浴室コーナーがありました💡
やっぱりクリナップはキッチンが中心ですね🤗
担当者の方に付いてもらって、提案書を元に一つずつサンプルや施工例を見ていきます。
わかりやすいように、決定稿の仕様書を最初に載せておきます💡
まず扉カラーは検討した結果、class2のブロカント、色はブルードゥパリとなりました💡
くすんだ水色で、シンプルですが框になっています✨
これはサンプルもありましたが、実際に施工例として展示されていたのでイメージが湧きやすかったです。
1つですがグレードダウンできました😂
取っ手はネコアシアンティークで変わらずですね💡
実際に出来たキッチンはこんな感じです。
キッチンの仕様についても詳しく書いてありますので、WEB内覧会もご参照下さい💡
というか今回の記事の内容、結構被っています😂
ワークトップは前述したように、人工大理石からステンレスに変更しました✨
お値段も安いので減額にもなりますね💡
ドット柄コイニング加工というエンボス加工のようになっており、傷が目立ちにくくなっています。
シンクや水栓は当初の提案通りのもの。
STEDIAでは「流レールシンク」というシンクが選べますが、妻が実家で使ってみた結果あまりメリットを感じなかったらしく、1グレード下の「美・サイレントシンク」にしました💡
水栓も浄水器付きですがスタンダードなもの。
グースネックのお洒落なものやタッチレスの最先端なものは、妻は必要ないとのことでした。
必要ないところは減額!コレ大事です🤗笑
キッチンは高さも重要なので、ショールームで実際に見るのは大事ですね✨
靴だと高さが変わるので、脱いで立ってみるのもいいと思います。
以前の記事でも書きましたが、私たち夫婦は2人とも身長170cm以上あります。
コンロ側の壁に貼るキッチンパネルはクリアホワイトからスタッコグレーへ変更しました。
クロスが薄いグレーなので、キッチンパネルもグレー系にしました💡
マットな質感でいい感じです🤗
レンジフードは先述したように「洗エールレンジフード」です。
IHヒーターは日立のものです。
これも展示してあるものを見ましたが、特に問題なかったので当初の提案通りです💡
家ブログやInstagramを見るとよく出てくる、食洗機どれにする問題。
我が家ではRinnaiの深型にしました✨
これも提案通りですね。
というか食洗機も、カタログ見てもメーカーがわかりにくい💨
これはわざとなのか?何か理由があるのでしょうか?
クリナップではドイツ製のMiele(ミーレ)も採用できるようです。
海外製食洗機はフロントオープン式の大容量なので、ネット上では結構人気ですね💡
しかし国内メーカーのものがだいたい20万円あれば足りるのに対して、Mieleは35万~40万円ほどなんですよね💨
それに昨今の世界情勢の影響で在庫がなかったり、修理等のサポートを考えても国内メーカーの方が安心だったりで、我が家はRinnaiの深型に落ち着きました✨
そんなに大家族でもないし、鍋くらいは手で洗えるし、IHだから五徳とかもないし、十分です💡
ちなみに国内だと、Rinnaiにはフロントオープン式のものがあるようですよ!
カップボードは、フロアキャビネットの片側をオープンにしてゴミ箱スペースにしました💡
それと初期案では1段引出し+開き戸タイプでしたが、3段引出しタイプに変更しました。
吊戸棚は70cmから90cmタイプに変更しました。
こんなところですね💡
やっぱりショールームで実際に見て決めることが出来たのでよかったです✨
提案書から大きく変わったところはそこまで多くはないですが、実際に見て納得したのとそうでないのとでは大きな違いです。
とは言ってもクリナップにはトイレはないですし、浴室もTOTOが第一希望なのでさらっと見ましたが、ほっカラリ床以上の衝撃はありませんでした😅
クリナップの洗面台は壁付け水栓のものが多いイメージがあったので少し期待しながら見ていました。
我が家の希望は、2人並べて1人がメイク出来るように片方がドレッサーのようになっているタイプの洗面台でしたが…。
横幅が長いドレッサータイプのものは無いと言われました🥺
…そんなことってあるんだ?
ありそうですが、実際そう言われたので仕方ありません💨
そういうわけで、クリナップではキッチンのみの契約となりました。
今のところ洗面台はタカラスタンダードが優勢ですね💡
これにてクリナップのショールーム見学のお話は終了です。
次回は今回の約1週間後、11月23日にセルコホームとの打合せがあります。
照明やクロスについて、IC(インテリアコーディネーター)さんと詳しく仕様を決定していく予定です。
照明のカタログやクロスのサンプル集を渡されており、ざっくりこれがいいかなぁ…くらいは考えていましたが、ICさんと相談して決めようと思っていました😂
ICさんとセンスが合わない…なんて話を聞くこともありますが、我が家の場合はどうなのか!
ゆっくり更新ですが、よろしくお願いします🙇♂️
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リカちゃんキャッスルに行ったりバイオハザードが起きたり
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∠梅尾🐻バイオ好きなセルコホーム施主@bio_selco一家全滅しました…缶詰生活に突入します💨幸いみんな症状軽いです。
2022/05/11 16:12:15
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療養期間中に記事完成させろよって話ですが…😅
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ゴールデンウィークですが、私はカレンダー通りどころか休日出勤もあったので飛び飛びの連休でした💨
その間に、リカちゃんキャッスルというところへ家族で行ってきましたよ!
今年4歳になる娘も、リカちゃんで遊ぶこともあるので楽しみにしていました✨
リカちゃんキャッスルとは、福島県小野町にあるリカちゃん人形の工場・ミュージアムです。
リカちゃんを製造している工場と、歴代のリカちゃんなどが展示してあるミュージアムが併設してあります💡
他にも、オリジナルのリカちゃん人形が売っていたりもします✨
名前の通り、立派なお城です✨
正面からです。
綺麗なお城ですね~🤗
実はそんなに広くはないです笑
入口すぐのホールには、スイッチを押すと動いて案内してくれるリカちゃんがいます💡
この右手にあるコーナーでは、このリカちゃんと同じドレスを貸し出してくれます。
サイズは80~160cmまで用意されており、大人でも借りることが出来ます✨
ただ残念ながら、男性は借りることは出来ません😂
ミュージアムには歴代のリカちゃん人形のシリーズが展示されています。
1967年に初代が発売され、1972年に2代目、1982年に3代目、1987年に4代目が発売されてそれが現行品となっています✨
4代目になってから35年…全く古さを感じないかわいらしさですね🤗
リカちゃんのお部屋をイメージした部屋もあります💡
引き出しの中も覗けちゃいます😂
ピンクにハートで、ガーリーなお部屋です🤗
なぜか世界旅行をイメージしたフォトスポットもあります笑
パリやハワイ、香港にケニアがありました💡
リカちゃんの誕生日は5月3日とのことで、飾り付けがされていました✨
ちなみに、私たちが行った日は5月3日ではありませんよ😂
そんなに大きい施設ではないので、半日もあれば十分回れます💡
娘さんがいらっしゃるご家庭や、子供の頃にリカちゃんで遊んだことのある大人も楽しめる施設なので、オススメですよ!
公式ホームページから10%OFFクーポンがダウンロードできるので、ぜひ皆さんも行ってみて下さい✨
さて前回はセルコホームでの打合せで、間取りの詳細な変更を加えて間取り決定となりました。
今回は前回の翌日、クリナップのショールーム見学のお話です💡
キッチンの第一候補メーカー「クリナップ」
以前も書きましたが、我が家のキッチンに採用したい住設メーカーはクリナップでした。クリナップはキッチンを初めとした水回りの住設メーカーです✨
クリナップ、アルファベットで書くと「Cleanup」。
元々はキッチンの商品名だったようですが、流し台、調理台、ガス台の3点セットを当時流行っていた野球用語に例えたそうです。
このクリーンなイメージをさらに印象付けるべく、井上氏があやかったのが当時の「巨人打線」だった。折しも'58年に長嶋茂雄が巨人軍に入団。開幕戦から早速3番に座った長嶋だが、彼の後には4番「打撃の神様」川上哲治、5番には前年打点王に輝いた宮本敏雄が控えていた。塁に溜まったランナーを一掃する彼ら3人は「クリーンアップトリオ」として、お茶の間に名を馳せていた。
「クリーンアップ」の語感に清潔さを感じた井上氏はひらめく。「流し台、調理台、ガス台の3点は、台所の『クリーンアップトリオ』である」と。
商品名としては語呂が悪いので、縮めて「クリナップ」とし、早速'61年からステンレス流し台のブランドとして販売。これが人気を博し、その後同社は日本初のシステムキッチンを開発するなど業界をリードする企業へと成長を遂げ、'83年には社名自体を「クリナップ」に変更した。出展:ひらめきから大ヒット!キッチンの「クリナップ」意外な社名の由来(週刊現代)より
妻の実家のキッチンはクリナップで、洗エールレンジフードが採用されていました。
なんとボタン1つでフィルターとファンをまるごと洗浄してくれる、ズボラの味方です✨
フィルターをファンと一体化させた新構造のファンフィルターをお湯で浸け置き洗い。お湯を掻き揚げる動作によって生じる水流を繰り返し衝突させることで汚れを除去。排水は排水トレイに溜まります。
STEP1:
給湯トレイにお湯(40~45℃)を入れて本体にセットSTEP2:
洗浄ボタンを押すと集めた油汚れを自動洗浄(約10分)STEP3:
排水トレイの水を捨てる
出展:システムキッチン|セントロ|レンジフード|クリナップより
約2ヶ月に1回の自動洗浄で、約10年間使用出来るとのことです。
10年後はどうするのかというところですが、家電製品と考えると10年持てば十分な気はしますね💡
また一般的なフィルターを手洗いする場合、掃除時間は1時間以上で使用水量も60Lほど使うそうです。
それが洗エールレンジフードだと掃除時間は10分ほどで、使用水量は0.65Lだけ!😲
まぁ公式ホームページの受け売りですけどね笑
デメリットは…実際に10年持つかどうか微妙だったり、故障した際の修理等が少し大変だったりですかねぇ🤔
あと自動洗浄は中身だけなので、周りは拭き掃除が必要だったりはします😂
それらを考慮しても、お湯を入れてボタン押したら10分で終わる自動洗浄とか魅力的すぎます✨
私は一人暮らしの時に簡単な自炊はしていましたが、掃除はニガテなのでレンジフードの掃除なんかしたことありません…😅
結婚後は料理は妻にお願いしていますが、妻も洗エールレンジフードがかなり気になっているとのことで、反対する理由もありません。
またワークトップはステンレスを考えており、ステンレスと言えばクリナップです💡
クリナップのワークトップは、セラミックや人工大理石のアクリストン、人造大理石のコーリアンがあります。
人工大理石は完全に樹脂製の「大理石風」の素材ですね。
人造大理石は実際の大理石を砕いて樹脂で固めた素材です。
個人的には、水回り最強はステンレスだと思っています。
個人的には、水回り最強はステンレスだと思っています。
水、熱、錆に強く、汚れに強く衛生的です✨
そういうわけで、キッチン第一希望のクリナップのショールーム見学です。
前回の翌日、11月15日のお話です。
また洗面台も見学して、良さそうだったら採用したいとも考えていました💡
まずは初期仕様について
6thプランの時点で住設の提案書も付いており、キッチンは希望通りクリナップのSTEDIAとなっていました。STEDIAというのはクリナップキッチンの商品の1つです。
クリナップのキッチンには大きく分けて3種類の商品があります💡
グレードが高いものから順にCENTRO(セントロ)、STEDIA(ステディア)、rakuera(ラクエラ)となっています。
公式ホームページによると間口255cmとした場合、それぞれ82万、64万、52万円となっています。
提案書では中間グレードのSTEDIAが採用されていました。
まぁだいたいの日本人が松竹梅の竹を選ぶことが多いですし、実際STEDIAを採用する人が多いと思います💡
提案書はシンクやコンロ側と、
カップボード側と2枚あります。
概ね問題無さそうですが、ワークトップが人工大理石なのでステンレスに替えてもらおうかと思いました💡
あとは扉カラーですかねぇ🤔
このルサックヘリンボーンも重厚感があって格好いいのですが、少し重すぎる気がします。
詳しくはショールームでサンプルや施工例を見て決めたいとは思いますが、もう少し軽めの色がいいとの妻の希望でした。
ちなみにクリナップキッチンの扉カラーはclass1~5に大きく分けられており、class1が最も高いグレードとなっています。
各classの中でいくつか種類があり、その中で色が選べる感じです💡
2020年秋のカタログの画像ですが、公式ホームページを見る限り今でも変わりないと思われます💡
これによると、ルサックヘリンボーンはclass1なので最も高いグレードになりますね😂
出来れば下のグレードにしたいところです…笑
いざクリナップのショールームへ!
クリナップのショールームは朝イチで予約してもらったので、開店と同時に入店!ショールーム内は、それぞれのキッチングレードのコーナーに大きく分けてあり、その中でもいくつもキッチンが並んでいます。
あとは水栓が並んでいるコーナーやレンジフードのコーナー、洗面台コーナーや浴室コーナーがありました💡
やっぱりクリナップはキッチンが中心ですね🤗
担当者の方に付いてもらって、提案書を元に一つずつサンプルや施工例を見ていきます。
わかりやすいように、決定稿の仕様書を最初に載せておきます💡
まず扉カラーは検討した結果、class2のブロカント、色はブルードゥパリとなりました💡
くすんだ水色で、シンプルですが框になっています✨
これはサンプルもありましたが、実際に施工例として展示されていたのでイメージが湧きやすかったです。
1つですがグレードダウンできました😂
取っ手はネコアシアンティークで変わらずですね💡
実際に出来たキッチンはこんな感じです。
キッチンの仕様についても詳しく書いてありますので、WEB内覧会もご参照下さい💡
というか今回の記事の内容、結構被っています😂
ワークトップは前述したように、人工大理石からステンレスに変更しました✨
お値段も安いので減額にもなりますね💡
ドット柄コイニング加工というエンボス加工のようになっており、傷が目立ちにくくなっています。
シンクや水栓は当初の提案通りのもの。
STEDIAでは「流レールシンク」というシンクが選べますが、妻が実家で使ってみた結果あまりメリットを感じなかったらしく、1グレード下の「美・サイレントシンク」にしました💡
水栓も浄水器付きですがスタンダードなもの。
グースネックのお洒落なものやタッチレスの最先端なものは、妻は必要ないとのことでした。
必要ないところは減額!コレ大事です🤗笑
キッチンは高さも重要なので、ショールームで実際に見るのは大事ですね✨
靴だと高さが変わるので、脱いで立ってみるのもいいと思います。
以前の記事でも書きましたが、私たち夫婦は2人とも身長170cm以上あります。
キッチンのワークトップの高さは、「身長 ÷ 2 + 5cm」または「肘高 - 10cm」と言われています。
妻の肘の高さを測ると、105cmでした💡
それぞれ計算すると、170÷2+5=90cm、105-10=95cmとなります。
国内メーカーでは基本的には90cmが最大となるので、我が家では90cmとしました🤗
コンロ側の壁に貼るキッチンパネルはクリアホワイトからスタッコグレーへ変更しました。
クロスが薄いグレーなので、キッチンパネルもグレー系にしました💡
マットな質感でいい感じです🤗
レンジフードは先述したように「洗エールレンジフード」です。
IHヒーターは日立のものです。
これも展示してあるものを見ましたが、特に問題なかったので当初の提案通りです💡
クリナップで採用できるメーカーは主に3社あり日立、三菱、Panasonicですが、何故かカタログにはメーカー名がハッキリ書いていません。
グリル機能などで見分けるしかないです💨
ちなみに「ラク旨グリル」ってのが日立で、「びっクリアオーブン」が三菱、「Wフラットラクッキンググリル」がPanasonicです。
またしても妻の意見で、3つ同時に加熱する料理もなかなかしないだろうから、2口IH+ラジエントヒーターで良い!ということになりました💡
家ブログやInstagramを見るとよく出てくる、食洗機どれにする問題。
我が家ではRinnaiの深型にしました✨
これも提案通りですね。
というか食洗機も、カタログ見てもメーカーがわかりにくい💨
これはわざとなのか?何か理由があるのでしょうか?
クリナップではドイツ製のMiele(ミーレ)も採用できるようです。
海外製食洗機はフロントオープン式の大容量なので、ネット上では結構人気ですね💡
しかし国内メーカーのものがだいたい20万円あれば足りるのに対して、Mieleは35万~40万円ほどなんですよね💨
それに昨今の世界情勢の影響で在庫がなかったり、修理等のサポートを考えても国内メーカーの方が安心だったりで、我が家はRinnaiの深型に落ち着きました✨
そんなに大家族でもないし、鍋くらいは手で洗えるし、IHだから五徳とかもないし、十分です💡
ちなみに国内だと、Rinnaiにはフロントオープン式のものがあるようですよ!
カップボードは、フロアキャビネットの片側をオープンにしてゴミ箱スペースにしました💡
それと初期案では1段引出し+開き戸タイプでしたが、3段引出しタイプに変更しました。
吊戸棚は70cmから90cmタイプに変更しました。
こんなところですね💡
やっぱりショールームで実際に見て決めることが出来たのでよかったです✨
提案書から大きく変わったところはそこまで多くはないですが、実際に見て納得したのとそうでないのとでは大きな違いです。
他の住設は?
せっかくショールームに来たので、他の住設も見学していきます💡とは言ってもクリナップにはトイレはないですし、浴室もTOTOが第一希望なのでさらっと見ましたが、ほっカラリ床以上の衝撃はありませんでした😅
クリナップの洗面台は壁付け水栓のものが多いイメージがあったので少し期待しながら見ていました。
我が家の希望は、2人並べて1人がメイク出来るように片方がドレッサーのようになっているタイプの洗面台でしたが…。
横幅が長いドレッサータイプのものは無いと言われました🥺
…そんなことってあるんだ?
ありそうですが、実際そう言われたので仕方ありません💨
そういうわけで、クリナップではキッチンのみの契約となりました。
今のところ洗面台はタカラスタンダードが優勢ですね💡
これにてクリナップのショールーム見学のお話は終了です。
次回は今回の約1週間後、11月23日にセルコホームとの打合せがあります。
照明やクロスについて、IC(インテリアコーディネーター)さんと詳しく仕様を決定していく予定です。
照明のカタログやクロスのサンプル集を渡されており、ざっくりこれがいいかなぁ…くらいは考えていましたが、ICさんと相談して決めようと思っていました😂
ICさんとセンスが合わない…なんて話を聞くこともありますが、我が家の場合はどうなのか!
ゆっくり更新ですが、よろしくお願いします🙇♂️
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