こんにちは!
セルコホーム🐻で注文住宅を建てた梅尾(ばいお)です。
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近況報告

新居に引っ越して1ヶ月以上経ってだいぶ片付いてきましたが、主に子供達によって散らかり放題です🤣
入居後WEB内覧会なんて出来そうにないですねこりゃ…笑




造作してもらった可動棚に漫画を並べたのですが、奥行が30cmあって2列に出来るんですよね💡
1階書斎の棚ですが、こんな感じです。

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そこで2列目を段にして、何が入っているか見やすくしようと思って100均の商品を検討してみたんです。



2段式コミックスタンド 7.8×23×高さ15.1cm
2段式コミックスタンド 7.8×23×高さ15.1cm

こんなのですね💡
とても便利そうなのですが、幅が狭すぎるんですよね~。
我が家に造作してもらった棚は1-2階の書斎小屋裏を含めて、75cm幅が16段146cm幅が9段124cm幅が3段ほどあるのです。



これでは何個要るのか…。
単純に計算してみると、350個ほど…!!😲
いくら100均の物といえど35,000円以上もかかってしまうコトになります!
それに何店舗回って買い占めればいいのかというレベルですね😂
転売を疑われてしまいます…笑




そこで思いついたのが、ホームセンターで木材を購入してカットしてもらう方法です💡
厚さ5cm奥行15cm、長さはそれぞれの棚に合わせてカットしてもらえばちょうどいい2列目が作れそうです!



そういうわけで近くのホームセンターに行って木材を購入、カットしてもらったのですが、これがなかなか面倒くさかった!😂
一番ちょうど良さそうなのは2×6材約5×15cmなのですが、今回は見送ったんですよね~。
スミマセン、理由は忘れました!😇(ブログすぐ書かないから…)



結局厚さ2.5cmの集成材をカットすることにしましたが、どうカットするかを考えていなかったので、その場で計算する始末…😓
この記事を書くにあたってネットで調べたら、カインズネットで注文して取りに行けるみたいで、そうすればよかった…💨
普段DIYなんてしないから、木材の買い方とか知らなかったんですよ~!😂
今考えたら2×6材でいいじゃん!って思うんですけどねぇ…笑




だいぶグダグダになりましたが、なんとかカットしてもらって車に積み込み持ち帰りました。
料金は15,000円ほどだったかと思います💡
100均で買い占めるよりだいぶ良かったですね!笑



しかしカットした木材そのままでは、ちょっとささくれ立ってて本や指を傷つけそうです。
DIYレベル1くらいの私には塗装なんてレベルの高いことは出来ないので、せめてトゲが刺さらないように、サンドペーパーをかけて滑らかにしました!
その作業も辛かった…😭




こうして出来上がったのがコチラの写真です✨

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これは書斎の本棚で、ほんの一部ですがこんな感じに仕上がりました💡
上から2段目に設置した木材が見えてますね!
塗装していないので木目むき出しですが、ナチュラルな仕上がりということにしましょう!笑
え、ニス?そんなもん20年はご無沙汰ですぜ。
3段目のONE PIECEを見ると、厚さ2.5cmでも十分そうです✨



ひとまずこれで満足です😊
やっぱ慣れないDIYなんてするもんじゃあないな…💨




さて前回は家づくり振り返り記事で、セルコホームとの打ち合わせについて書きました。





今回は前々回の続きで、第3回WEB内覧会です!





今回はキッチンパントリーユーティリティの辺りまでお見せしたいと思います✨
同じところの新居の要望編も置いておきます。





それでは早速行ってみましょう!




キッチン

前回の続きということで、ダイニングからキッチンの方へ向かいます!
平面図ではコチラ。
オレンジ矢印から入って行きますよ~💡

②平面図 1階1-1



和室とも隣り合っています。
その壁には照明のスイッチと、インターホン給湯器のリモコンが付けてあります。

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特にここはリモコンニッチ等にはしませんでしたね。
ニッチにした結果使いにくいということもあるようですし、別にこの状態でも気になりませんし💡
付いているのが普通なので、隠したいとも思いませんしねぇ🤗




さぁ、キッチンに入っていきましょう。
我が家のキッチンはクリナップステディアです💡
クリナップにした理由はただ一つ、「洗エールレンジフード」を妻が気に入っていたからです!





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まず見えるのはカップボードです。
我が家では手前に冷蔵庫スペースとしました!
奥だと、料理中にもう1人が冷蔵庫を開けたい時にすれ違う必要がありますからね💡
冷蔵庫の下には透明マットを敷いています。

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扉カラーはclass2ブロカントブルードゥパリというもので、取手はネコアシアンティークです✨


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出展:システムキッチン|ステディア|扉カラー|クリナップより


当初の見積りではclass1ルサックヘリンボーンが入っていましたが、見た目に重厚感がありすぎるのと値段にも重厚感がありすぎたので上記のものにしました😂
ちなみに扉カラーはclass1~5まであり、class1が最も高価となっています。


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出展:システムキッチン|ステディア|扉カラー|クリナップより





カップボード上部の吊り戸棚です。
高さは90cmで、天井とくっつけてあります💡

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開けるとこんな感じですね。

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下のカップボードです。
幅は1800mm高さ85cmです💡
この高さは固定だった気がします。
左側はオープンにしてゴミ箱スペースとしています💡
コンセントは4口+2口。足りるといいけど…笑

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引き出しを開けるとこんな感じ。
説明書とか入っているので控えめにしております笑

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振り向いて、シンク側です💡
ダイニング・リビングが見えます🤗

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シンク上の照明です。

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コチラも杜王港展示場のキッチンにあるペンダントライトと同じ物にしたかったのですが、結構いい値段したのでちょっと小さな物にしています😂笑
展示場のものがオーデリックOP252823、我が家が採用したものが同じくOP252735です。
価格は前者が65,300円で後者が29,800円。結構違いますよね🤗
現在は品番が変わって、それぞれOP252844LROP252852Rですね💡
LEDの性能が良くなって価格は安くなっているようです!




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シンクです。
クリナップのシンクは、ゴミをどんどん排水溝に向かって流してくれる「流レールシンク」というものがあります💡
が、我が家では採用せず
下のグレードの「美・サイレントシンク」というものにしています。
妻の実家が「流レールシンク」なのですが、そこで使用してみてもあまりメリットを感じなかったからだそうです💨
料理は妻にお任せしている私は、キッチンのことには口出しません🤗笑



水栓も、浄水器付きではありますがスタンダードなものです。
グースネックタッチレスはどう?と聞いてみましたが「要らない!」と😂
もちろん異論はありません




必要ないところは削る!
これ大事ですからねぇ😂




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そしてシンクもワークトップもステンレスです。
クリナップと言えばステンレス!
衛生的
熱や衝撃にも強い!
そして安い!
プロの厨房もステンレスで出来ていますよね✨



2人とも、特に迷うことなくステンレスにしました💡
クリナップのワークトップは、セラミックや人工大理石のアクリストン、人造大理石のコーリアンがあります。
人工大理石は完全に樹脂製の「大理石風」の素材ですね。
人造大理石は実際の大理石を砕いて樹脂で固めた素材です。
いずれもお洒落と言えばそうですが、コチラも妻がステンレスでいい!と言ったのでそうなりました🤗



高さは90cmです。
私たちは2人とも身長170cm以上あります。
これまでの賃貸のキッチンでは低すぎて、私も妻も腰が痛くなってしまっていました。
ワークトップの高さは、「身長 ÷ 2 + 5cm」または「肘高 - 10cm」が理想と言われています。
妻の肘の高さを測ると、105cmでした。
それぞれ計算すると、170÷2+5=90cm105-10=95cmとなります。
国内メーカーでは基本的には90cmが最大となります。



そしてIHヒーター
社宅でもIHだったので、コチラも特に迷うことなくIHに決めました。
メーカーは主に3社あり日立三菱Panasonicですが、何故かカタログにはメーカー名がハッキリ書いていません
品番グリル機能などで検索するしかないです…💨
ちなみに「ラク旨グリル」ってのが日立で、「びっクリアオーブン」三菱「Wフラットラクッキンググリル」Panasonicです。



我が家のものはクリナップ専用モデルなのか、説明書にもメーカーが書いていません。
でもパーツとか見てみると品番がHTで始まっているので日立かな💨
またしても妻の意見で、3つ同時に加熱する料理もなかなかしないだろうから、2口IH+ラジエントヒーターで良い!ということになりました💡




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キッチンパネルはスタッコグレーという、コンクリートのような質感の艶消しのものです💡
グレード的には1個下のものになりますかね?



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そしてクリナップにした最大の理由である「洗エールレンジフード」です!
先述したように、妻の実家のキッチンはクリナップでありコレも採用されています。
給水トレイにお湯を入れて、スイッチを押せば自動洗浄してくれるというもの✨
コレを見てから、キッチンはクリナップにする!と決めていたので即決でした🤗


洗エール
出展:システムキッチン|セントロ|レンジフード|クリナップより





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引き出しを開けるとこんな感じ。
どれもソフトクローズが付いていて、安全だしうるさくありません✨



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ワークトップ近くにもコンセントを2口付けてもらいました。
これ、特に指定しなくても横並びのものにしてもらえたので良かったです🤗



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そして食洗機です!
食洗機も扉カラーが統一されていて違和感ないですね🤗



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開けるとこんな感じ。
リンナイ深型のものにしました💡
コレもクリナップのカタログではメーカー名がわかりにくい…💨



フロントオープン式大容量海外製品ミーレなども検討しましたが、価格が倍くらいしたのでやめました😂
我が家が採用したものは180,000円ほどですが、ミーレは350,000円ほど。
た、高い…😱



コンロの五徳なんかも食洗機にぶち込みたい!という人は海外製のものがいいかもしれませんが、そうでなければ4人家族なら国内メーカーの深型で十分そうです。
実際に使ってみても、今のところ妻は不便に感じていないようです✨




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両側の引き出しをマックスに開けるとこんな感じ。
干渉しない程度にはスペースがあります。通路幅は1100mmくらいですかね💡
すれ違う際も窮屈さはあまり感じないですね✨




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壁側から見るとこんな感じです💡
正面の引き戸が和室へ繋がっています。
右の開放されているドアは洗面室へと繋がっています。




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さてキッチンの奥に入っていきます。
この左のドアは、さっき開放してあった洗面室へのドアです💡




パントリー・ユーティリティ

続いてパントリーユーティリティをご紹介します💡
キッチンの裏手にあります。
平面図ではコチラ。

②平面図 1階1-2




まずは先程の画像から。
正面に造作してもらった可動棚があります。
パントリーと言っても、壁の造作棚2列分だけです💡

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そこから右のR垂れ壁の入り口をくぐると、もう1列の可動棚が見えてきます。
こちら側はパントリーと言いつつ、妻の料理や手芸に関する本などの保管場所だったりします💡

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その奥はユーティリティとして、妻の作業部屋が造られています。
右側の壁には、ケーシングで区切られて周りとは違うクロスが貼られている場所があります💡

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ここにはシンコールマグマジックN2という下地材が入っており、磁石がくっつくようになっています。
今後子供の幼稚園や学校の資料などを貼る場所になるのではないかと思われます💡
ネットでの口コミや感想では、磁力が弱くて使えない!といった声もありますが、今のところ問題なさそうです🤗



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まぁ上に貼るクロスによっても違うでしょうし、磁石はそれなりに強いものである必要はあります。
よくポストに入れられている、水道修理のマグネット広告みたいなものでは弱いかもしれません😅笑
気になる方はシートタイプのN2ではなくて鋼板タイプのSPにしてもいいかと思います。
また他社のマグロスという下地もあります💡



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マグマジックの上に貼っているクロスはリリカラLW-4616です。
さりげなくウサギがデザインされていて可愛いですね🤗




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そしてユーティリティは造作でカウンターを造ってもらいました。
ダイニングや書斎の造作カウンターは床に合わせて濃い茶色にしましたが、ユーティリティでは白色です。
それは何故か?



縫い針などが落ちていてもわかりやすいように、です。
ユーティリティは妻が趣味の一つである手芸をする場所でもあるので、針や糸がわかりやすいように白色にしました💡
まぁ、妻が決めたんですけどね



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そして一際目を引くコチラのクロス。
これも杜王港展示場からパクらせて参考にさせてもらって、全く同じものを採用しました😂



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当初担当Aさんも輸入物だと思っていたくらいの異国感あふれるクロスですが、国内メーカーであるリリカラLL-5026です💡
なんか調べていたらLW-3301という品番も出てきましたが、おそらく同じものです。
展示場で実際に見ているので、こんな派手なクロスでも冒険出来ました🤗笑




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ユーティリティ奥から振り返るとこんな感じです。
洗面室脱衣室が見えていますね!




はい、思ったより長くなったので今回はこの辺りで。
第3回WEB内覧会、いかがだったでしょうか?💡
第4回は1階最後となる、洗面室・脱衣室/ランドリールーム・浴室をお見せしたいと思います。




次回は例によって、家づくり振り返り記事の続きの予定です。
と言ってもセルコホームの打ち合わせではなく、母の新居探し編が始まります😂
二世帯住宅を解消してハイ終わり、とはなりませんね~🤣
ではまた!




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